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金融機関 内部監査部
2014年4月に監査部に異動となり、内部監査に関する体系的知識を得ることができるグローバル資格として、CIA資格の取得を勧められました。
内部監査のプロフェッショナルとして認知を得るため、CIA資格の取得を決意しました。
会社にCIA取得者がいなかったため、手探りで情報を集めました。
また、複数の受験予備校の説明会に参加しました。
アビタスは教材(※1)と質問回答サービス(※2)が優れており、独学で学習できる見通しを持つことができました。
※1:特に、論点毎に整理されたテキストが読みやすく、合格後も監査業務で必要に応じて参照しています。
※2:アビタスでは質問に対する回答は週3件までとの制約はありますが、総件数に制限はありません。
一方、他の予備校では総件数に上限を設けているとの説明を受けました(2014年春時点)。
初学者としては、アビタスの方が安心感を持つことができました。
内部監査、及びその周辺業務に関して、体系的知識を得ることができました。
日常の監査業務でも、例えば検証項目に対する監査手続(アサーションの種類は網羅性か、実在性か)に関する同僚の誤りを正しながら、「これはMC問題に出ていたなぁ」と思い出すことがあります。
このように実務に直結する知識がたくさんあり、実際の監査業務を進める上で、確固たるバックボーンとなっています。
また、アビタスの合格者パーティーや、日本内部監査協会のCIAフォーラム・イベント等を通じて、社外人脈が広がりました。
内部監査はその業務特性上、社内では相談相手を探しにくい(同じ所属内に限定されがちで、知見が広がらない)ため、社外人脈は大変貴重な財産となります。
内部監査を知るということは、組織マネジメントを改善する視点を持つことにつながりますので、内部監査部門に限らず多くの業務分野で有効(とりわけ管理職の方にとって)だと思います。
CIAはそのプロフェッショナルであることの証左となります。
試験に合格し、また実際の監査業務にも役立てるためには、IIA(内部監査人協会)が定めるIPPF(専門職的実施の国際的フレームワーク)を体系的に理解することが必要です。
アビタスの教材はその近道であり、私はアビタスの教材(最初に購入するテキスト・MC問題集と、追加申込する模擬試験)だけで、6ヶ月で合格することができました。
細かい事項にとらわれず、様々な予備校や教材に惑わされず、アビタスの教材を頼りにして本質を理解する構えで臨めば、必ずや短期合格できるものと思います。