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株式会社 NTTドコモ 監査部
学習期間:1年6ケ月
卒業時役職:株式会社 NTTドコモ 監査部
子会社監査部で2年のキャリアを積んだ後、本社監査部へ異動となったことをきっかけに、CIA資格にチャレンジしたいと考えました。働き方も専門性を重視する考えに変化していることからキャリアの軸として監査人の専門性を証明するものとして有効と思いました。コロナ影響によりリモートワーク中心となり、通勤時間を勉強時間に充てられることもありチャレンジしやすくなったこともプラスに働きました。
会社の資格支援制度の推奨予備校であることが理由です。学習開始後の気づきとなりますが、伊藤講師の熱意とメリハリのある講義が素晴らしいと思いました。
現在行っている監査について、IPPF規準に照らし合わせてみるとまだまだ改良の余地があることに気づかされ、監査のさらなる可能性を感じることができました。日々改良の観点で取り組むことができ毎日刺激を受けて溌剌と仕事ができています。
日本内部監査協会の発信するセミナー参加、CIAフォーラムへの参加等の今までにない活躍の場が広がっています。
仕事以外でも、パート3で学ぶビジネス感覚や財務の知識は投資の役に立つ重要な知識が多いことに気づき、金融リテラシーを高めるうえでとても役に立っております。
学習習慣が身につき、継続してチャレンジする意欲が沸いたことから、現在CISA学習も行っており、引き続きアビタス様にお世話になっております。
ITも財務の経験もない私にとっては、特にパート3に苦労しましたが、苦労した分だけ身に付けたものは大きいと思います。
個人的に工夫したこといえば、「骨伝導イヤホン」を購入し、隙間時間があればスマホで伊藤講師の講義を繰り返し聞きまくったことです。耳からだけでもいいので、とにかく学習を毎日途切れさせないのが私にあっているやり方と思いました。
講義が頭に入ったあとはMC問題も繰り返し解きましたが、MC問題や模試も正解も正解でない選択肢も含め、教科書に書いていない箇所がいくつも出てきましたが、その都度質問教室や問い合わせフォームに質問し解決していきました。
学習が進めば進むほど、これテキストにあるのか?と疑問に思うことがいくつも出てくると思います。
そこまで学習が進めばしめたものです。どんどんアビタス様に質問するのが良いと思いますし、対応していただいたアビタス様に感謝いたします。