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合格者の声

立場上言いにくいことを言わなければならない場面でも、その考え方の根拠を説明しながら自信をもって相手を理解させることができるようになった。

立場上言いにくいことを言わなければならない場面でも、その考え方の根拠を説明しながら自信をもって相手を理解させることができるようになった。

関口 周太さん

日系上場持株会社 内部監査部門
学習期間:2年
卒業時役職:日系上場持株会社 内部監査部門

  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • 情報・通信
  • 現職で必要
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2021年2月 / 4
  • PART2 / 2019年6月 / 1
  • PART3 / 2020年1月 / 1

CIAを目指した理由

監査業務を担当することとなり、CIA受験勉強を通じて基礎的な原則論をしっかりと身に付けることで、監査業務に関する「業務品質」を最も効率的に向上させることができると考えたため。

アビタスを選んだ理由・メリット

先にCIAに合格した同僚の話を参考にしたうえで、問題集も含めた講義内容はもちろん、電子テキストや、必要に応じてライブ講義も受講でき、さらには自習室の利用もできる(コロナ前当時)など、通信教育として必要十分な要素をすべて取り揃えていると考えたため。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

監査業務の本質や全体像について、体系的に理解することができたと強く実感できており、例えば被監査組織とのコミュニケーションにおいて、立場上言いにくいことを言わなければならない場面においても、その考え方の根拠を説明しながら自信をもって相手を理解させることができるようになった。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

PART1について、このPARTのみ何度も不合格が続いたのだが、何が足りなくて不合格になっているのか感覚的に理解できず、非常に苦しんだ時期もあった。しかしながら、アビタス講師の講義を信頼し、その場限りの小手先ではなく、なぜこの選択肢が正解でこの選択肢は不正解なのかなど、本質的な理解を深めるということを強く意識して粘り強く学習を継続した結果、最終的には自信をもって合格することができた(試験終了の瞬間に「これは合格した」と自然と思えた)。CIAは、問題自体がわかりにくい部分も少なからずあるが、学習の本質を見失わず、アビタス講師の講義を信じて学習を継続すれば、決して合格できない資格試験ではないと断言できる。