本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。

合格者の声

様々な助言を提供することにより、少なからず組織体に価値を付加することが出来ている

様々な助言を提供することにより、少なからず組織体に価値を付加することが出来ている

中村 元彦さん

トラック等のリース会社 監査部 部長
学習期間:1年3ヶ月(15ヶ月)
卒業時役職:監査部 部長

  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • その他
  • 専門知識を身につける
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2020年3月 / 1
  • PART2 / 2020年11 / 3
  • PART3 / 2020年12 / 2

CIAを目指した理由

私は、銀行に33年3ヶ月勤務しておりましたが、思い立って56歳にて現勤務会社に転職。
その際、内部監査部門を立ち上げするプロジェクトチームに参画する様にと言われました。(因みに私は、2019年8月に入社したのですが、2020年4月の立ち上げがミッションでした。)
監査に関わる業務は、銀行時代に内部統制の三点セットの作成を行った以外は、寧ろ受ける側に居ましたので、これを機に内部監査の専門知識を付け、且つ当初の計画通り2020年4月の内部監査部門の立ち上げを実現させ様と思い、国際資格でもあるCIAを目指すこととしました。

アビタスを選んだ理由・メリット

歴史、合格者の実績、教材の充実度、講師の質等に鑑み、アビダスを選択しました。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

勤務している会社は非上場ながら、トラック等のリース会社で、内部統制の充実が求められていたところ、CIA取得のための学習により得た監査に係る基本的な知識を得たことで、立ち上げ初年度からIPPFに則った監査を実施。また、様々な助言を提供することにより、少なからず組織体に価値を付加することが出来ていると思っています。
また、個人的はCIAを取得したことにより、社長より評価され昇格することが出来ましたし、グループ会社の内部監査部門からも一目を置かれる存在になれました。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

Part1は1回の受験で合格したのですが、Part2は3回目、3は2回目の合格となりました。
不合格となると精神的なダメージもあり、教材のテキストや問題集を繰り返し学習するだけでは不安となり、MogiExamにも手をつけた頃もありました。
しかし、やはり最後は、テキストとIPPFを精読し、試験においては、選択肢を読み、間違っている選択肢については、「IPPFにそんなことが書いてあったか」と、ある意味素直な思考で取り組むことが出来たことが合格に繋がったのではないかと思っています。
アビダスでは教材もそうですが、講師陣が充実しており、ライブやWeb講義がとても分かり易いと思います。
CIAは、特に若い方は取得することにより将来のキャリアに繋がると思いますし、私の様な世代においても転職や再雇用時の条件が有利になると思っています。他との比較で、CIAは所謂過去問を解いていれば合格出来るといった簡単に取得できる資格ではありませんが、継続的な学習により必ず合格出来ます。どうぞ、頑張って下さい。