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合格者の声

内部監査実務において知識を実践的に活用でき、様々な点で気づきを与えてくれる

内部監査実務において知識を実践的に活用でき、様々な点で気づきを与えてくれる

西谷 尚武さん

キリンホールディングス株式会社 執行役員経営監査部長
学習期間:1年7ケ月
卒業時役職:キリンホールディングス株式会社 執行役員経営監査部長

  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • 製造業
  • 現職で必要
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2020年8月 / 2回
  • PART2 / 2020年5月 / 1回
  • PART3 / 2020年11月 / 2回

CIAを目指した理由

2019年4月にグループの内部監査部門の責任者を任され、CIAとして普遍的な知識やスキルを身に着ける上で、CIAプログラムにチャレンジしたことがきっかけです。また、今までの経歴で習得してきた関連知識もブラシュアップでき、経営視点に立って企業組織に価値を付加できる貴重な機会でもあるため、我流に陥らないよう世界標準での内部監査のフレームワークを学習したいと思いました。現に海外グループ会社の内部監査部門では、CIAやCPA資格ホルダーが多いため、共通言語を通じて内部監査を語る上で、CIAの学習は必須と考えました。

アビタスを選んだ理由・メリット

学習プログラムが充実していることに加え、講師やスタッフの質が高いため信頼しております。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

CIAを取得したことによるメリットは、内部監査実務において知識を実践的に活用でき、様々な点で気づきを与えてくれることであり、アシュアランス・コンサルティング監査業務などで大いに役立っています。また、CIAは内部監査において世界で通用する唯一の認定資格であり、内部監査人としての能力を客観的に示せる証明書であると同時に、CIAの学習を通じて、ガバナンス、リスクマネジメント、インターナルコントロールのプロセスを大局的に評価する視点を養うことができました。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

単純な暗記作業に陥らないようテキストを良く読み込みながら、最新の授業をしっかり聞いて絶えず傾向をアップデートしておくことが大事です。特に授業で紹介されたKey pointについては、しっかり押さえておく必要があります。その他、MC問題(含最新のMC問題解説講義)、模擬テスト、アビタススタッフへの質問などを通じ、解説・回答の内容を良く吟味して理解を深めることも肝要です。MC(Web)については、時間を設けてランダムに特訓する習慣をつけておくと、CBT方式の本番試験に向けて効果的です。