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合格者の声

採用時の歓迎資格にCIAが記載してある求人は多く、56歳での転職活動でしたが、2ヶ月で内定となりました。

採用時の歓迎資格にCIAが記載してある求人は多く、56歳での転職活動でしたが、2ヶ月で内定となりました。

仲西 幸生さん

空調機器製造業 内部監査・改善推進室長
学習期間:15ヶ月
卒業時役職: 富士ゼロックス大阪株式会社 マーケティングサポート部長

  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • 商社
  • 専門知識を身につける
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 1回
  • PART2 / 3回
  • PART3 / 1回

CIAを目指した理由

会社での55歳キャリア研修において、定年後の自身のキャリアを見直す機会があり、60歳を越えても現役で働き続けるために何をすべきかを真剣に考えました。
その中で実際の業務で行っていた業務監査の知識、スキルを上げようと調べて、国際資格CIAに出会い、会社の外部監査時に監査人の方と雑談で話しをしたところ、是非チャレンジしてみてはと勧められ、55歳という年齢で不安もありましたが挑戦しました。

アビタスを選んだ理由・メリット

働きながらの学習になるため、最初から通学はできない事を条件としました。通勤時間や会社の休み時間をメインに1年で全パート合格を目標にして教材を探しました。
アビタスはスマホやタブレットから講座視聴ができるだけでなく、携帯しやすいサイズのMCカード、そしてなによりもMC問題をサイトでランダム選択、問題数も時間に合わせて設定できるため、私のスタイルに合致していました。
結果論ですが、コロナ禍で教室が閉鎖されたりする中でしたが、通信講座が充実しているアビタスではあまり影響はなかったです。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

将来を真剣に考え、65歳定年を採用している会社への転職活動を始めました。採用時の歓迎資格にCIAが記載してある求人は多く56歳での転職活動でしたが、2ヶ月で内定となりました。
ポイントは監査役を含む面接時に、監査知識や実務だけでなく、PART3で身につけたミニMBAがしっかりと話せたこと、そして講義の中で何度も出てきた内部監査の目的を経営者の前で自信を持ってアピールできたことだと思います。
おかげさまで年収はやや下がったものの、68歳まで現役で内部監査に携われます。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

PART3からの攻略をお勧めします。ここでの知識がないと実務のイメージがなかなか湧きません。
私は1から受検しましたが、2で2回つまずき、PART3を先に持ってきました。3合格後はすんなりPART2も。
アビタス講座のMCカードは勿論、お勧めは模試。模試終了後に紙に出力して9割正解できるまで繰り返すのが効果的です。