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合格者の声

内部監査の業務は、今後企業内でより一層重要になると思われるため、専門的視野から勉強したいと感じていました。

内部監査の業務は、今後企業内でより一層重要になると思われるため、専門的視野から勉強したいと感じていました。

K.K.さん

金融業 経営企画部
学習期間:4年半

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験無
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2017年10月 /
  • PART2 / 2017年 7月/
  • PART3 / 2020年 6月 /

CIAを目指した理由

監査部への異動を契機にCIAを目指す方が多いと思いますが、私の場合はそうではありませんでした。
内部統制、リスクマネジメント、内部監査の業務は、今後企業内でより一層重要になると思われるため、専門的視野から勉強したいと感じていました。そして、勉強するのであれば、CIA資格取得を目標とするのがいいと思ったためです。
さらに、身の周りの状況を見ると、40代以上の年齢の人が監査業務に従事することが多いため、将来に役立てたいという思いもありました。

アビタスを選んだ理由・メリット

まず、私の場合、これまでの実務経験からして、独学では、効率よく学習することはできないと判断しました。
CIA受験のための専門学校は、私の知る限り、アビタスさんともう1校ありますが、教材等の充実度(テキストの分かりやすさ、講師の先生のお話の分かりやすさ、MC問題集、模擬試験、追加補足資料提供)、受講生本位の学習機能の提供(2年間の受講期間、WEB機能の提供、質問受付・回答)から、アビタスさんと共に学習していこうと思いました。
結果、私自身、竹野先生、伊藤先生の講義をライブで受講しましたが、分かりやすいもので、また、日曜日の午後の講義であっても、決して眠くなることはなく、興味深く受講することができました。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

グローバルスタンダードのリスクマネジメント、監査手法を学習したことは自分の役に立ちました。
いずれ、監査業務に従事することになれば、必ずや役に立つと思います。
また、Part 3は直接監査業務には関係しない項目ばかりでしたが、ビジネススクールで学習するような内容を広範にコンパクトに習得できた点も、個人的にはよかったと思います。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

竹野先生も講義中おっしゃっていましたが、講義を聞いているだけでは、合格することは難しいと思います。
最低限、テキスト、MC問題集は隅々まで頭に入っていなければならないと思いますが、逆に、そこまで到達すれば、合格は可能と思います。

私は、最初は週末のみ(土日それぞれ5時間くらい)学習していましたが、それで最初に受験したPart 1が不合格であっため、平日3日程度は、業務終了後、職場の休憩室に行き、1~2時間程度学習してから、帰宅しました。人それぞれスタイルはあるとは思いますが、やはり隙間時間の活用は大切と思います。
また、「理解すること」、「記憶すること」に分け、後者は試験実施日前10日間くらいで集中的に実施しました。

私はすべてのPartを複数回受験しましたが、あいにく不合格であった場合も次に備えて、記憶が新鮮であるうちにどのように試験問題があったのかを書き出し、次回の受験に備えました。