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日本生命 監査役
学習期間:10ヵ月
・近年の企業を取り巻く環境が、ガバナンスの強化、海外を含めグループ経営の進展など目に見える変化が大きく、内部監査の重要性やかかる期待が大きくなる中で、監査のフレームワークを体系的に学習したいと思ったこと。
・会社の若手・中堅の仲間たちが、同じ時期にCIA受験にチャレンジをスタートしており、共に研鑽することが励みになったこと。
・学習開始の時点で、63才でしたが人生100年時代なので、自分自身をブラッシュアップするのに遅すぎるということは無いか、と(自分の意欲をかきたてるために)思い込んだこと。 ちなみに現在は、引き続きアビタスにお世話になりながらCISAへのチャレンジを開始したところです。
・講義、eーラーニング、教材などのが、社会人が時間をやり繰りしながら学習することを想定して構成されており、個人個人のライフスタイルに合わせて無理なく進めていけると思ったこと。
・同僚にアビタスでCIAを取得した先達が何人もいた実績を評価したこと。
・内部監査の一つの体系的な物差しとして、業務を実践したり評価したりする上でCIAの考え方が役にたつこと。
・三様監査(内部監査部門、外部監査法人、監査役)でのコミュニケーションにおいても、議論の一つの土台としてCIAの知識が有効であること。
・海外の会社で、IIAのフレームワークに準拠している先も有り、理解がストレートに進むことがありがたい。
実際のCBT試験で、学習では見慣れぬ単語や論点が出てきても、慌てたり諦めたりせず、ゴルフ(ペリエ方式の)隠しホールだと思って、最後の1問までホールアウトしてください。
万全を期して臨んだはずなのに、コンピューターが不合格といったときは、天候に恵まれなかったと。せっかく新しいクラブを購入したのですから、地道に練習を重ねた努力は必ず応えてくれると思って頑張っていきましょう。