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合格者の声

監査未経験で学習を始めることは不安かもしれませんが、体系的に監査を学びながら実務経験を積むことで相乗効果が得られると思います。

監査未経験で学習を始めることは不安かもしれませんが、体系的に監査を学びながら実務経験を積むことで相乗効果が得られると思います。

吉田 浩平さん

株式会社滋賀銀行 監査部
学習期間:4ヶ月
卒業時役職:株式会社滋賀銀行 監査部

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • 金融・保険・不動産
  • 専門知識を身につける
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2025年4月 / 1回
  • PART2 / 2025年5月 / 1回
  • PART3 / 2025年6月 / 1回

CIAを目指した理由

本年2月に監査部に異動になりました。それまで内部統制に関わる仕事をしていたとは言え、監査の実務経験は全くありませんでした。
新部署での転入者向けのオリエンテーションでCIAである先輩から、監査部員としての専門知識を身に着けるためにはCIAの勉強が一番良いと勧められました。
また、監査部だけでなく経営全般の知識習得にも役立ち、定年後を見据えてCIAの取得が自身の外部市場価値を高めることにもなるとそそのかされ(笑)、CIAを目指すことをほぼ即決しました。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIAの先輩からの勧めが一番です。その方は独学で習得されたそうですが、別の同僚はアビタスで学習して資格取得されており、時間効率を考えればアビタスで勉強するのがよいと強く勧められました。また、2025年7月に新試験制度になることが決まっており、独学で6か月弱で受かることは難しい、リスクがあると思いました。無事資格を取得すれば会社が受講料や試験費用等を負担してくれるというのも背中を押してくれました。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

テキスト、講義のアーカイブ動画、MC問題アプリなど、効率よい学習手段が豊富で、アビタスなしではこの結果を得るのは難しかったと感じています。
講義の中でPart1とPart2は同時に学習した方がいいという学習方法のアドバイスもあり、Part1試験の3週間前からPart2の勉強を慌ててして、何とか合格できたのはこのアドバイスのおかげでした。
また、模試は非常に有用でした。合格者の平均点が公開されていたので、模試の結果を合格者の平均点と比べて自信をつけて試験に臨めたのがよかったです。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

監査未経験で学習を始めることは不安かもしれませんが、体系的に監査を学びながら実務経験を積むことで相乗効果が得られると思います。
また、今からはGIAS基準の新シラバスで学習することになりますので旧シラバスで学習した人間よりもアップデートされた状態でCIAを取得することになります。
実務において判断に迷った時に、体系的な知識があることは指針になります。
既にベテラン監査員の方は、勘と経験に頼った監査からブレークスルーするためにCIAの学習は役立つと思います。