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合格者の声

不正全般への関心が高まり、不正に係る理論や実務を多面的、体系的に学ぶことができます。

不正全般への関心が高まり、不正に係る理論や実務を多面的、体系的に学ぶことができます。

ICさん


学習期間:6ヶ月
卒業時役職:コンプライアンス

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 実務経験有
  • その他
  • 現職で必要
CFE 合格時期 ・ 受験回数

【 Section1】 1回
【 Section2】 1回
【 Section3】 1回
【 Section4】 1回

CFEを目指した理由

会社でコンプライアンス関係の仕事に従事しています。元々、法務や会計の出身ではなく、従って、弁護士資格も公認会計士資格もありません。コンプライアンスの仕事もやったことはありませんでしたが、定期異動で突如担当することとなり、当初は右も左もわからず、先輩同僚らのやり方を見様見真似で覚えるしかありませんでした。まずは実務先行でコンプライアンスのいろいろな経験を積んできた中で、ある日、CFEという国際資格があることを知りました。実務でも不正にはさまざまな類型や手口があることを知り、自らも不正調査を行うことあります。グローバルスタンダードな不正対策がCFEを通じて学べることを知り、一念発起で学ぶことにしました。CFE資格を取ってそれを専門の生業とすることが目的ではなく、現業を補完して役立てる、仕事のレベルアップを図れるのではないか、ということで始めたのがきっかけです。結果としてCFE資格の勉強は大変有意義な経験だったと思います

アビタスを選んだ理由・メリット

ACFEジャパンにもテキストはあることがわかりましたが、テキストを読むだけでは苦行で、きっと頭にも入らず、途中で挫折するのではないかと思いました。まずはテキストからインプットするのではなく、講義形式で目と耳からインプットできる方法で一通り全体像をつかむのが良いと考えました。CFE対策で専門性の高い講師が講義を行ってくれること。さらに、仕事の傍ら勉強を行うので、自らのペースで進められるアーカイブ動画が整っていることが大事で、これら条件を満たしているのがAbitusでした。CFEを最短で効率よく目指すなら、CFE試験対策に精通したAbitus一択ではないでしょうか。

CFEの学習を通じて得た事、メリット等

不正全般への関心が高まり、不正に係る理論や実務を多面的、体系的に学ぶことができます。

Abitusで学んだインプットを、CFE資格試験へのアウトプットのみならず、コンプライアンスの仕事に直接反映できます。コンプライアンスの仕事は、不正調査ばかりではなく、発見や予防、意識啓発など様々で、それらの業務への理解が深まると同時に、隣接するリスクマネジメントや監査の世界にも触れるので、法務コンプライアンスと連携するそれら部署の活動理解にもつながり、仕事への厚みが出て、仕事全般に自信も持てるようになりました。

これからCFEを目指す方へのアドバイス等

Abitusは短期集中の3ヶ月間でCFEを目指せるものとのことですが、自分の場合は、法務や会計を専門でやってきたわけではなく、仕事やプライベートとも両立させる必要があるので、もう少し余裕をもって臨もうと考え、勉強期間を6ヶ月と設定しました。但し、6ヶ月集中で一発合格を狙うことで、合格を果たせました。心がけたのは、どんなに短くてもいいので、週末の休みも関係なく、とにかく一日も欠かさず勉強すること。一度生活リズムの中に勉強することが組み込まれると、あとは巡航速度に乗ります。やるからには、隙間時間(通勤時間や会社の休憩時間)を有効に生かすことも大事で、AbitusはMCテスト問題がスマホアプリで学べるので、隙間時間活用には有効でした。