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CFE試験について

CFE試験は、4年制大学を卒業し、ACFE(公認不正検査士協会)の会員となれば受験資格を得られます。
4年制大学を卒業していなくても、実務経験や不正対策に関する他資格を持っていれば受験できます。
コンピュータ試験のためご自宅やご勤務先など、ご利用のPCやスマートフォン、タブレットなどの端末から世界中どこからでも受験できます。

試験は4科目

試験科目と試験内容

CFE試験は「Section」と呼ばれる4科目で構成されています。資格認定には全4科目に合格する必要があります。

試験科目 出題言語 出題形式 問題数 試験時間
Section 1 財務取引と不正スキーム 日本語 4択または2択 各125問 各Section最大180分
(1問当たり最大75秒目安)
Section 2 法律
Section 3 不正調査
Section 4 不正の防止と抑止

試験形式

コンピュータ試験。指定の試験時間に、インターネット環境下で自身の端末で受験できます。端末の種類はPC、タブレット、スマートフォンなど問いません。

合格基準

各科目いずれも正答率75%以上(94問以上)

試験日程

毎年6月と12月の年2回、土日に2科目ずつ実施

日付 試験時間 科目
2021年12月4日(土) 10:00~10:30に各自開始 財務取引と不正スキーム
14:00~14:30に各自開始 法律
2021年12月5日(日) 10:00~10:30に各自開始 不正調査
14:00~14:30に各自開始 不正の防止と抑止
初回受験に関わる費用(消費税10%込)
ACFE 会員入会金 ¥5,500
ACFE 年会費 ¥22,000
受験登録料 ¥5,500
科目受験料(4科目分) ¥22,000
合計 ¥55,000
  • 2回目以降の受験は、1科目ごとに¥5,500
  • 法人会員企業にお勤めの方はACFE会員入会金と 受験登録料免除

合格実績の有効期間は初回から約1年

初回受験においては、4科目全て出願する事が必要です。出願後に受験しなかった科目は不合格扱いとなります。科目合格の有効期間は、初めに出願した試験から連続する3回の試験までです。例えば初回出願が12月試験の場合、翌年12月の試験までの実質約1年間が有効期間となります。

2021年6月試験でSection1、次の2021年12月試験でSection2に合格した場合、Section2の合格は2022年6月の試験ではなく、2022年12月試験まで引き継がれますか。
引き継がれません。合格実績の有効期間は初めの2021年6月試験から起算しますので、Section2の有効期間も2022年6月試験 までです。

CFEからのメッセージ

藤沼 亜起氏
一般社団法人
日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)理事長

不正の早期発見、調査、防止に関する能力はあらゆる業界で求められている

この度、国際資格の専門校であるアビタス様において、2018年9月より公認不正検査士(CFE)の資格試験対策講座、「CFE Program」を開講していただく運びとなりました。ACFE JAPANとしてCFEへの道を大きく前進させる取り組みとして、大変喜んでおります。
近年、大手メーカーの不正事案が相次いだことにより、このような不正の早期発見や調査あるいは防止・抑止に関する能力があらゆる業界で求められており、不正対策の国際的な専門資格であるCFEへの注目が益々高まっております。
ACFE(公認不正検査士協会)は1988年に米国で創設され、現在、世界で8万人を超える会員組織となっています。日本では、2005年にACFEJAPANが始動し、社団法人となった現在では、CFE有資格者数も1,200名を超えました。不正対策の業務において、企業内の監査部門、法務及びコンプライアンスなど内部統制に関連する分野で多くのCFEがリーダーシップを発揮しています。CFEは、内部統制の構築やコンプライアンス環境の整備が求められる時代に、活躍の場が拡がり、その存在感を大きくしている資格といえるでしょう。
CFE資格試験の対象範囲は、「財務取引と不正スキーム」「法律」「不正調査」「不正の防止と抑止」の4分野で、非常に広い範囲の知識を学ばなければなりません。そのため、忙しいビジネスパーソンにとっては十分な学習時間の確保が必要ですので、簡単な試験ではないでしょう。この「CFEProgram」が、皆さま方をCFE試験合格への道を導く大きなサポート役となることを期待しています。
近い将来、より多くのCFEが誕生し、不正対策の専門家として活躍することを大いに期待しています。