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合格者の声

先んじて取得したCIAの資格と共に、CFE取得に学んだ知識はシナジーがあり、インタビューの手法など実務においても実践的となる部分が多かったです。

先んじて取得したCIAの資格と共に、CFE取得に学んだ知識はシナジーがあり、インタビューの手法など実務においても実践的となる部分が多かったです。

G.Oさん

大手金融機関内部監査室長
学習期間:3ヶ月
卒業時役職:大手金融機関内部監査室長

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 実務経験有
  • 金融・保険・不動産
  • 専門知識を身につける
CFE 合格時期 ・ 受験回数

【 Section1】 2024年12月 1回
【 Section2】 2024年12月 1回
【 Section3】 2024年12月 1回
【 Section4】 2024年12月 1回

CFEを目指した理由

内部監査の仕事を担うようになり、企業に求められるガバナンスや内部監査の重要性を日々感じるようになりました。一方で、世間では不祥事や不正のニュースは後を絶たず、業務上、不正調査の知識についても高度なレベルで学んでおく必要性があると思い、そのメルクマールとしての最適解がCFEを目指すということでした。

アビタスを選んだ理由・メリット

アビタスは、これまでもCIA、CISA取得でもお世話になっていたため、教材や問題集となるMCカードについての信頼感はありましたので、CFE取得に向けてもアビタスを迷わず選びました。特に、私は電子教材やスマートフォンのアプリを使用して学習するというスタイルだったので、通勤時間や会社の休み時間という空き時間を使って学習ができることにとてもメリットを感じています。独学という選択肢もありましたが、仕事も忙しかったので、効率良く学習するために「時間」を優先して、アビタスの教材を選びました。

CFEの学習を通じて得た事、メリット等

内部監査の仕事では、不正調査に限られるものではないものの、先んじて取得したCIAの資格と共に、CFE取得に学んだ知識はシナジーがあり、インタビューの手法など実務においても実践的となる部分が多かったです。

昨今では、スマートフォンなど情報機器の進展や、SNSなどによるコミュニケーションツールの拡大、生成AIなど新しいツールは増えていますが、不正の基となる真因や手法は、現在ニュースで見るものとほとんど変わっておらず、これらの知識をCFE取得を目指すことによって体系的に学べたのは非常にメリットが大きかったと思います。

これからCFEを目指す方へのアドバイス等

CFEを目指す方の多くが、内部監査や内部統制に関する仕事をされている方だと思います。既にCIAを取得して、更なる知識の補完としての学習を検討されていると考えますが、費用対効果などを考えると正直取得に迷うことも多いと思っています。私自身も迷いましたが、CFE取得を目指して学習したことで、今の内部監査の仕事に対して気付きを与えてくれたことも多く、チャレンジして本当に良かったと思っています。また、目指すにあたっての良きパートナーはアビタスだったと思います。