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合格者の声

CFEを取得したことで、実際に不正が起こっているという可能性があるということを社内に共有することができました。

CFEを取得したことで、実際に不正が起こっているという可能性があるということを社内に共有することができました。

オオツテッペイさん

日系製造販売業 内部監査室
学習期間:4ヶ月
卒業時役職:日系製造販売業 内部監査室

  • 通信
  • 40歳代
  • 国内_通学圏外
  • 実務経験有
  • 製造業
  • 自己研鑽
CFE 合格時期 ・ 受験回数

【 Section1】 2024年6月 1回
【 Section2】 2024年6月 1回
【 Section3】 2024年6月 1回
【 Section4】 2024年6月 1回

CFEを目指した理由

内部監査人として中途採用されたため、被監査部門から見ればどこの誰ともわからない人物としか見られない状況からのスタートでした。実施する内部監査業務およびアドバイスも信頼されていなければ前向きに受け止めてはくれないものです。そのため、説得力・信頼度を身に着けることが最優先でした。

内部監査業務での実績はある程度の時間が必要なのですが、肩書は名刺に記載できますし、アピール力は十分あるので、まずはCIAの取得を目指しました。CIAを取得してからは資格の力もあり被監査部門の責任者も私の話を真剣に聴いてくれるようになったと感じました。

内部監査人は専門職的知識の維持・向上が義務づけられていますし、私自身もより研鑽を積む必要を感じ、内部監査系の資格であるCFEも取得しようと思いました。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIA試験の学習でもアビタスの教材・講義のみで合格することができたので、アビタスのカリキュラムを全面的に信頼することができました。そのためCFEの学習もアビタスを選択しました。
メリットとしては、アプリ版のMC問題集があることです。通勤時間やすきま時間を有効に使えて大変助かりました。

CFEの学習を通じて得た事、メリット等

実務で不正調査を行うことは、まれなことだと思いますが、不正対策で大切なことは、いかに不正を予防するかだと思います。

内部監査時に不正調査の手法を使ったり、CFEを取得したことを社内にアピールすることや社内勉強会で不正リスク等についての講師を務めることで、不正のリスクは存在し、実際に不正が起こっているという可能性があるということを社内に共有することができました。これは不正の発生を抑止するために役立っていると思います。

これからCFEを目指す方へのアドバイス等

CFE試験は、CIAやCISAに比べて試験本番の問題は素直な問いが多い印象です。CIAやCISAは何を問うているのか良くわからない問題があるのですが、CFEはそういった問題はないです。しっかりとMC問題を解いていれば十分に短期合格を目指すことができます。努力が報われる資格ですし、CFE登録者数も国内ではまだまだ少ないようなので、CFEを取得すると転職市場等での希少価値が上がるものと思います。