公認内部監査人(CIA)を取得したことから、監査人としてのさらなるステップアップとしてCFE（公認不正検査士）を目指しました。
この先、公認情報システム監査人（CISA）も目指すことで（CIA/CFE/CISAホルダー）、内部監査分野の第一人者としての社内的な地位を確立したいと考えています。

CIA講座の質問教室で抜群に分かりやすかった八野講師のCFE講義であること、CIA受験勉強で慣れていた学習ツール（特にMC問題集）が受講申込時の理由です。
八野講師の頭に残るムダのない講義のおかげで、CFE試験の願書提出締切日に受験申込とアビタス通信講座を申込んでから64日間という短期間で全Part合格できました。

実務寄りの内容のため、学習内容が面白いというのが正直な感想です（特にPart1、Part4）。

・裏技的な学習法は不要で、いわゆる純日本的な学校の期末考査の勉強法で対処できます。
・アビタス講座では、テキスト自体が厚いので読み込みは不要な上に、MC問題（約1,500問）中心の学習になります。