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合格者の声

CIA・CISAに続いてCFEを取得。不正防止や面談手法、法制度など、これまで学んだ資格とは異なる実践的な知識を得て、業務への活用の幅を広げた。

CIA・CISAに続いてCFEを取得。不正防止や面談手法、法制度など、これまで学んだ資格とは異なる実践的な知識を得て、業務への活用の幅を広げた。

三野彰久さん

住友商事㈱ 内部監査部 主査補
出願州:6ヶ月
卒業時役職:住友商事㈱ 内部監査部 部長代理

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 実務経験有
  • 商社
  • 現職で必要
CFE 合格時期 ・ 受験回数

【 Section1】 2026年6月 1回
【 Section2】 2026年6月 1回
【 Section3】 2026年6月 1回
【 Section4】 2026年6月 1回

CFEを目指した理由

内部監査部に社内異動になり、プロフェッショナルになることを志し、資格取得の勉強を始めました。最初はCIAでこの取得に約10か月を要しました。次なる学習としてCISAかCFEか迷いましたが、自分自身関心が高かったIT領域を優先し、CISAをその後10か月かけて取得、最後にCFEを取得したという経緯です。CFEを先に取得した同僚からは、CFEでの学習内容は、ガバナンスの考え方や不正の手口の整理、面談の実施方法、不正予防策とかなり実務に近く、実際の監査に役に立つことが多いと聞いていたので、取得を決意した経緯ですが、受験が終わった今も、取得前に感じた印象と基本的には相違がありません。特にガバナンスの考え方(4科目目の不正防止)や、不正の種類の整理(1科目目の会計)は、CIAやCISAより分かりやすく、とても役に立ったと思います。

アビタスを選んだ理由・メリット

アビタスを選んだ理由は会社からの勧めという事になりますが、CFEでもアビタスを選んだ最大の理由は、教え方の成熟度と高い教材の完成度という事になります。私が勤務する住友商事ではCIA受験の際にアビタスを進められます。最初はよくわからぬままアビタスの講義を受講したりMCを解いたりしているのですが、合格した後に振り返ると、アビタスの教材がとてもよく練られ、無駄のないものであることに気が付きました。これは一回目のCIAで感じたのですが、二つ目のCISAの時も同じように感じました。CISAの合格は、正直CIAより大変だったのですが、アビタスの解説や、質問教室というシステムがとても役に立ちました。ですので、CFEにチャレンジにあたっては、自分自身はアビタス以外の選択肢は全く考えず、迷わずアビタスを選びました。以上がアビタスを選んだ理由になります。

CFEの学習を通じて得た事、メリット等

CFEの学習を通じて感じたメリットは何といってもその実用性だと思います。CIAはIT領域や会計をカバーしていて、この点実用性は高いと思いました。一方、私が受験した当時のパート1は監査の理論、パート2は監査の具体的な進め方という事で、かなり監査の教科書的な理論を深堀りする内容になっており、この点が実務と少しかけ離れているなと感じた部分でした。勿論、それはそれで勉強する意味はあると思うのですが。その意味で、CFEは監査のみならず、様々なビジネスオケージョンで即活かせる内容が含められていて、この点が大きなメリットであると感じました。具体的には、面接の手法や、不正が起きやすい実務的なパターンの解説、世界的に贈賄防止をすすめる仕組み、そして、不正防止のための社内ルールの構築策などです。後、私の場合は、大学時代まで理科系で法律の仕組みや種類を体系的に勉強したことがなかったので、法律(2科目目)はとても役に立ちました。特にコモンローや大陸法の違いなどは、断片的には聞いていたものの、体系的な論理として説明している教材はCFE以外あまりないのではないかと思います。もう一点、これは先述と共通しますが、ガバナンスの考え方の説明は、CIAやCISAよりダントツ分かりやすかったです。

これからCFEを目指す方へのアドバイス等

私の場合は、CIA→CISA→CFEの順番でCFEを取得しました、この順番は、難しい順、或いは深い順という事になると思います。この順番のメリットは、学習内容としては深く狭くー>広く浅くとなり、ある意味学習が進むにつれ合格実績もでき、精神的な余裕が生まれ、最後のCFEでは、過去に学んだ知識の総まとめとして、実用の勉強を楽しむことが出来たと思っています。(勿論、CFEのテストもそれはそれでプレッシャーがあったのは事実ですが。。。4科目全て受からないと合格できないというのがプレッシャーとしてありましたね。)あともう一つの考え方は、CIAやCISAの学習にちょっと抵抗感を感じた場合、先にCFEから始めるという手もあると思います。この場合順番はCFE→CISA or CIAという事になると思いますが 、徐々にMC問題を解くテクニックも上がってくるので、効率的に学習を進められるメリットがあると思います。これら両方のPros/Consを念頭に、ご自分の学習計画を練られて如何と思います。勿論、CIAやCISAとのセットでなくともCFE単独の価値もあります。不正検査士という資格はとても希少な資格なので、このValueのみを目指すというのもありだと思います!