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合格者の声

30年以上の会計・税務経験を生かしてCFEを取得。法律や不正検査を学び、実務での事象分析や面談にも生かせる新たな知識を得ました。

30年以上の会計・税務経験を生かしてCFEを取得。法律や不正検査を学び、実務での事象分析や面談にも生かせる新たな知識を得ました。

鈴木俊一さん

業務監査室
学習期間:8ヶ月
卒業時役職:業務監査室

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 商社
  • 専門知識を身につける
CFE 合格時期 ・ 受験回数

【 Section1】 2026年6月 1回
【 Section2】 2026年6月 1回
【 Section3】 2026年6月 1回
【 Section4】 2026年6月 1回

CFEを目指した理由

既に30年以上専門的な分野でのキャリアを積み上げており、業務を行うのになに1つ不自由しない状態でしたが、社内においてちょっとした事件が起きまして、きちんとした勉強をしておきたいと思ったことがきっかけです。
ただ、その時に、CFEという資格は知りませんでした。私のキャリアをChatGPTに読み込ませて、会社で起きている事象を「やんわり」と読み込ませ、そして、どういうことを勉強していったらいいのだろうか?と聞き、ChatGPTはいくつかの資格を提示してくれました。
私は50歳を超えていることから、圧倒的に記憶力が若い方々と比較して劣っているだろうなと思いましたので、提示された資格を1つずつ調べ、私のキャリアの延長線上にもあること・およびボリュームが多くないものに絞り込みました。その結果選んだのがCFEという資格でした。今どきな資格の選び方だったなと自分でも思っています。

アビタスを選んだ理由・メリット

アビタスを選ぶにあたっては、3つの選択肢をもって考えていました。1つめが、独学です。ACFEが出している教科書を入手して、ひたすら読み込む・および少しの問題集という方法になるだろうなと想像しましたが、これだと試験に本当に対応しきれるだろうか?という不安がありまして、かつ変な日本語だという書き込みなどを見て、じゃあ英語が得意なので英語版を取り寄せようかと思ったりもしましたが、試験は日本語で行われるので、自然ではないなと、選択肢から外しました。

次にアビタスのライバル校の受講も考えて、こちらも資料などを見ましたが、要約した情報を並べているというように見えましたので、試験だけを見ているように見えまして、実務には対応できないんじゃないかと思いまして、こちらも選択肢から外しました。

そして、アビタスを選んだわけですが、想像以上でした。つまり、教科書が、試験に出るものだけではなく、実際の実務にも役立つであろう付録が充実しておりまして、これはすごいと思いました。
ただ、最初テキストのボリューム感に圧倒されたのは圧倒されました。

CFEの学習を通じて得た事、メリット等

私は、30年以上の会計・税務・国際税務・ボーダレスな企業買収などのキャリアを積んでいることから、Chapter1の財務諸表に関連する部分は全く勉強は役に立っていませんが、それ以外の部分は非常に興味深いものばかりでした。Chapter2の法律について訴訟手続きについては、これまで法務が行っている事象を聞いてるだけで、そんなものかなという理解でいましたが、今回勉強することで、深く理解が進みましたし、またChaper3については、不正を検査するための面談の部分は、単に不正を検査するためだけではなく、実際の実務でも役に立っています。すなわち、私は上司として、部下の人事面談を行う立場でもあるのですが、面談を行いながら、部下の心理状態を分析するようになりました。また、先に記載した会社の事件についても、会社が行っている手順に誤りがあったことも客観的に分析することが出来るようになりました。ただ、本音を言いますと、同じ会社内でも不正検査はちょっと辛いですね。コンサルタントとして、社外から行う方が、客観的に出来そうです。

これからCFEを目指す方へのアドバイス等

CFEという資格とはなんぞや?と思っていらっしゃる方々も多いのではないかと思います。また、ネットではCFE一本足打法では食べていけないということも書かれているので、迷いがあるかもしれません。しかしながら、私は税理士資格(登録をしていません)を持っている知識に、何かを足すということで言うならば、これまで勉強してきて新しい知識を足すことが出来ましたので、これは意味があったと心から思っております。一方で、現在そうした資格がないという方であっても、あまり勉強をする機会のない、訴訟手続きや、不正検査を行うための心理的な勉強は、役立つと思います。私のように50歳代の人でも取れる資格でもあるので、若い方々には次の難関資格を取る前に、1つ取っておくというのも手ですし、CFEは比較的まだ資格保有者の分母が少なく優しい資格だと言われているため、今後ますます難しくなっていくものと思われますので、今のうちに取ってしまうというのも良いと思います。
もう一つ言えるのが、AIがホワイトカラーの中に色々侵食していく中で、CFEは人との関わりの中で検査をしていく仕事ですので、AI比較でも優位ではないかなと思っておりますので、おすすめです。