本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。

合格者の声

CFE資格を取得したことで、50歳以降のキャリアの選択肢が広がったと考えます。

CFE資格を取得したことで、50歳以降のキャリアの選択肢が広がったと考えます。

深沢道広さん

日系非上場会社グローバルIR部管理職
学習期間:2ヶ月半
卒業時役職:日系非上場会社グローバルIR部管理職

  • 通信
  • 40歳代
  • 国内_通学圏
  • その他
  • 自己研鑽
CFE 合格時期 ・ 受験回数

【 Section1】 2025年6月 1回
【 Section2】 2025年6月 1回
【 Section3】 2025年6月 1回
【 Section4】 2025年6月 1回

CFEを目指した理由

CFEを知ったのは米国で起きたマドフ事件の告発者であるマルコポロス氏がCFEだったのがきっかけです。当時の仕事で金融史上に残る不正事件に関わったこともあり、私を日本版マルコポロスという人もいました。それから十数年、実際受験しようと思った直接の理由はテレビでフジテレビの第三者委員会設置のニュースを見たからです。いまの会社でも副業が制度上認められ、第三者委員会の仕事もやってみたいと思い、チャレンジを決意しました。それまでも日本監査研究学会や日本ガバナンス研究学会などに参加してCFEの方と接する機会も多かった影響も大きいと思います。

アビタスを選んだ理由・メリット

CFE向けの試験対策講座を提供する数少ない会社であるため。

仕事しながらであるため、短期集中で効率的な学習が求められたのが背景。学習方法もオンラインで好きな時間、隙間時間に学習できたと思います。

CFEの学習を通じて得た事、メリット等

直接的なメリットはまだ感じられていません。CFEの学習内容は、大学院時代に監査論を専攻していたこともあり、新たに何かを知るということではなく、昔やったなということの繰り返しでした。しかし、CFE資格を取得したことで、50歳以降のキャリアの選択肢は広がったと考えます。

これからCFEを目指す方へのアドバイス等

私のような仕事をしながらでも短期合格は可能なので、ぜひチャレンジしてみてください。

弁護士や公認会計士のように取得、イコール仕事につながるような資格ではないですが、キャリアの選択肢を広げる可能性を秘めた資格であると思います。