本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。

合格者の声

不正調査に限らず物事の本質を突き詰める姿勢やメソドロジーは、他の仕事にも多方面で活かせると思います。

不正調査に限らず物事の本質を突き詰める姿勢やメソドロジーは、他の仕事にも多方面で活かせると思います。

JACKさん

上場準備中のフィンテック金融機関CFO
学習期間:4ヶ月
卒業時役職:上場準備中のフィンテック金融機関CFO

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 金融・保険・不動産
  • 自己研鑽
CFE 合格時期 ・ 受験回数

【 Section1】 2025年6月 1回
【 Section2】 2025年6月 1回
【 Section3】 2025年6月 1回
【 Section4】 2025年6月 1回

CFEを目指した理由

2002年にUSCPA、2014年にCIAに合格しましたが、資格を使った専門職としての仕事は行なっておりませんでした。

しかしながら、内部体制が発展途上にあるベンチャー企業において上場準備責任者を務める中で、過去に発生した未解決の問題に直面したり、その問題解決を行う必要性に迫られたりする中で、主幹事証券、監査法人、社外役員らに対してより専門性の高いアプローチや報告を行うために、よりレベルの高いメソドロジーを学びたいと考え、CFEを取得することを決意しました。

アビタスを選んだ理由・メリット

なんといっても効果がある学びが出来るからに尽きると思います。

もともと商学部出身ではなく(必要な会計単位も有していなかった)、会計実務も行なっていない自分が、約9ヶ月でUSCPAに一発合格することができ、同様に約6ヶ月でCIAにも一発合格することができたため、他校と比較検討することもなく、CFEの受講はアビタスに決めました。

期待通り、わかりやすい講義動画、MC問題集は過去の受講時よりもさらにバージョンアップされており、特にオンラインでのランダム試験は役に立ちました。

CFEの学習を通じて得た事、メリット等

公認不正検査士という専門職としての仕事は日本で定着するには時間がかかるかもしれませんが、学習を通じて得られた司法制度を含む法律全般に関する知識、レポート作成能力(報告書サンプル様式による学びも含む)、不正調査に限らず物事の本質を突き詰める姿勢やメソドロジーは、他の仕事にも多方面で活かせると思います。

これからCFEを目指す方へのアドバイス等

私自身は資格そのものを使った専門職になっていませんが、US)CPAやCIAを学んだ人は、さらに実務能力を高める上でこれほど役にたつ資格はないと思います。過去に学んだ知識は試験合格にも相当有利に働きますので、チャレンジしない手はないと思います。