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DXの進展により、企業活動はかつてないほど情報システムに依存するようになりました。大規模なシステム障害や相次ぐサイバー攻撃は、経営そのものを揺るがすリスクとなり、内部監査には従来以上に「ITを理解する力」が求められています。
こうした背景の中で注目されているのが、情報システム監査の国際資格CISA(公認情報システム監査人)です。CISAはシステム監査だけでなく、ITガバナンス、ITマネジメント、情報セキュリティ、業務継続計画(BCP)まで幅広く網羅し、監査人がDX時代を生き抜くための必須スキルを体系的に習得できます。
急速に進化するデジタル環境のなかで、内部監査人に求められる役割はますます多様化・高度化しています。特にITの知見を持つ監査人は、従来の業務監査に加え、システムリスクやサイバーセキュリティといった領域にも対応できるため、社内外から高い評価を受け、転職市場でも大きな注目を集めています。
本イベントでは、金融業界で豊富な実務経験を持つ坪田章吾氏を講師に迎え、CIAとCISAの両資格を持つ「ダブルスキルホルダー」が持つ強みやメリット・デメリットを整理し、内部監査領域の拡張、統合的視点の獲得、リスクマネジメント高度化といった実務的価値を解説します。
さらに、転職市場での評価やキャリアパスへの影響についても考察し、実際の事例も交えながら、IT知見を備えた内部監査人の未来像を描きます。
アンケート回答者には学習のイメージができる「CISA講座のeラーニング講義サンプル」をプレゼント!