皆様から、よくいただくご質問についてお答えいたします。
解決しない場合は「お問い合わせ」よりお気軽にご質問ください。
学習について
- 合格までには、どれくらいの学習時間が必要になりますか?
- 当校のカリキュラムにて学習いただいた場合、最短で250時間・5ヶ月程度の学習で合格が可能です。
- 監査に携わっていますが、ITバックグラウンドではないため、学習するのが不安です。
- CISA®合格の重要な要素として、「監査の視点」が挙げられます。ITの知識が豊富でも、監査を理解しないと合格点を取るのは難しいでしょう。もし公認会計士やCIA(公認内部監査人)など、監査系資格を保有していれば、CISA®合格における大きなアドバンテージになります。
- 支払い方法は現金のみですか?
- 現金でのお支払い以外に、ローンまたはクレジットカードご利用いただけます。
試験について
- 受験の手続き方法を教えてください。
- ISACA®ホームページより直接お申込みいただくのが一般的です。手続きは英語ベースになります(受講生の方には日本語での手続きマニュアルをご用意しております)。
- どのような職種の方が受験していますか?
- 試験を受ける方の職種は多岐にわたりますが、情報システム関連企業や監査法人、会計事務所等にお勤めの方が多いようです。
- CISA(R)(公認情報システム監査人)を取得することのメリットを教えてください。
- CISA(R)(公認情報システム監査人)は情報システム監査およびコントロールの専門資格としては、最も長い歴史を持ち、かつ、最も国際的に普及してる資格ですので、情報システム監査の専門家としてグローバルに通用します。また、国内でも、日本版SOX法の導入以降、金融や情報システム関連企業、監査法人、会計事務所でのニーズも高まっています。
資格認定について
- 資格認定における実務経験を満たしているか確認したいのですが?
- こちらの実務経験を所定の年数(2〜5年)お持ちでしたら、試験合格後に認定を受けられます。より詳細な判断を求めたい場合には、ISACA®本部に直接お問い合わせください。
- 試験合格後、いつまでに認定を受けなくてはならないという決まりはありますか?
- 試験合格後、5年以内に申請を行わないと、合格実績が失効してしまいますのでご注意ください。
- 継続教育(CPE)の要件をどのように満たせばよいですか?
- 120CPEを3年間で獲得する必要があります。研修会やセミナーなどの授業を受けてCPEポイントを獲得する場合が一般ですが、この場合は50分で1CPEとなります。ISACA®の個人会員になると、ISACA®の各支部では、定期的に開催している「月例会」という2時間の講習会に参加ができ、それにより、一定のCPEが獲得できます。個人会員になると、その他のCPEを獲得出来る、有料・無料の研修会や講習会の案内がくるので、ISACA®の個人会員になることは、CPEポイントを獲得するためにお勧めできます。また、アビタスでもCPE対象となる、実務家向けの講座をご用意しています。更には、社内研修をうまくご利用されることで、継続教育条件を満たす方もいらっしゃいます。