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Solutions & Service Delivery Country Leader & Country Information Security Officer
社内および合弁会社におけるITサービス、プロジェクト、情報セキュリティプログラムをリードし、ITによるビジネス支援をコミットする立場として包括的な情報セキュリティの概念を学ぶ必要がありました。
また社内ではCISA取得者による独立した情報システム監査が行なわれています。しかしビジネスの責任者は用語を含め指摘事項や改善項目の理解に乏しい傾向がありました。
そこで私がCISAを取得することによりビジネスと情報システム監査の橋渡しを行い、ビジネスが情報セキュリティについて考える機会を増やすことで継続的な情報セキュリティの維持・強化が可能となるのではないかと考えました。
効率を最優先したことに尽きます。
日々の業務はもとより、子育て中ということもあって自宅でもなかなか時間が取れません。
短期間で資格取得まで効率的に学べ、また実績のあるサービスを探していたところアビタスに辿り着きました。
日頃業務を行う上で情報セキュリティやガバナンスのコンセプト的な話に触れる機会はほとんどありませんが、学習を通じて体系的にリンクし、日々の業務の""なぜ?""がクリアになりました。
体系的な理解が深まればビジネスやリーダーへの説明にも説得力が増し、最終的にマネージメントからのサポートが得られやすくなりました。
私のバッググラウンドはITインフラとSDMでしたので学習ポイントのうち技術的な内容はすでに知っていました。
よってプロセスや体系的な勉強に重点を置いたのですが、時間をかけてもなかなか頭に入りませんでした。そこで出題頻度の高いテキスト後半の技術的な項目で失点しないよう重点的に学習し、前半の概念的な項目は直前に何度もテキストを読み返し問題集を解くことで試験に臨みました。アビタスの教材以外は利用していませんが、アビタスの問題集は3~4回は回しました。
アビタス講座申込みから試験までは3ヶ月ありましたが、蓋を開けてみれば勉強開始は2ヶ月前でした。私の場合、自宅で集中する時間が取れなかったため、試験前日は会社を休み試験会場近くのホテルに篭もりました。
結果的に直前に非常に集中して復習することができ、また試験会場まで焦ることなく辿りつけたことが合格に繋がったのではないかと思っています。