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情報システム部
会社に入社以来、海外赴任2回含めて情報システムに30数年従事し、ITに関する知識や経験は、それなりに積んできました。
客観的に自分のITに関する能力全般を資格という形で残して置きたかった。
また、国内の資格も沢山ありますが、海外も含めて通用する資格を持っておく事が、今後の為に良いと思いCISAを目指しました。
CISAの受験談等をインターネットで調べたところ、独学で行う事が大変であった経験談(良くて3回で合格)が多く、費用的にも期間的にも絶対に合格する事を目標に、独学をやめて講習会を探し、講習方法が充実(通学・インターネット講習、テキスト・問題集)し一番しっかりしてそうなアビタスを選びました。
やはりIT全般の自分の知識を体系的に整理出来たことと、多分ですが各社独自のIT文化やメーカー用語での理解が、世界一般の標準的な用語や意味で確認できたこと。
会社ではCISAと言う資格を認知してもらえ、後輩への資格補助制度に加えてもらえた事です。
ISACA(CISAの母体)の会員になり、最新のIT情報やトレンド等を定期的にセミナーで聴講出来き、自分の知識をブラッシュアップできることです。
1回目の受験は、通学しインターネットで復習し、テキストから重要な部分を書き出し自分の復習用資料を作って週末勉強し臨みました。
残念ながら試験当日出来たと思いましたが4点足りずに落ちました。
テストが選択問題で独特の引っ掛けがあり、2回目の受験ではアビダスの問題集(1,000問)を3回おさらいし、出来ない問題を徹底的に潰す方式にかえ臨み、2回目で合格しました。
この独特のテスト問題へのアプローチも受験経験のある講師の方が教えてくれます。