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情報サービス企業経営戦略室 室長
私はこれまで6年間に渡り、大手上場企業グループに対する情報セキュリティ対策標準化の支援業務を行ってきました。
リスク分析、ポリシー策定、教育・訓練、セルフアセスメント導入、監査支援など、情報セキュリティガバナンスにおけるPDCAサイクルを構築してきました。
クライアント企業により良い提案・支援ができるよう、今までの経験から得たノウハウを一度体系的に整理したいと思っていた頃、CISAが目に飛び込んできました。
CISAを取得するプロセスと維持するプロセスが知識の体系化に非常に効果的と判断し、CISAを目指しました。
アビダスを選んだ理由は、CISA合格のためのポイント(学習時間の目安や学習方法)を客観的にわかりやすく伝えていたことと、配布されるテキストと講義内容が合格のためのポイント(出題頻度)を的確につかんでいたことです。
CISA受験に関する正しい情報量は少なく、試験問題も独特かつ難解で、多忙な社会人が独学での一発合格は困難を極めるを感じます。学習期間は3か月でしたが、アビダスの講義に参加するこで、一発合格することができました。
正しいシステム監査の知識を獲得できたことが最大のメリットです。
官公庁や民間企業で情報システムやセキュリティに関するトラブルを減らしていくには、正しい知識と経験を持ったシステム監査人が、適切なプロセスで監査を行い、課題やリスクを経営者や上級管理職に進言することが、有効な処方箋だと感じます。