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合格者の声

IT関係の話が出たとき、以前なら分かろうとしていなかったのですが、とりあえず話を聞いて一通りのことがわかる程度のIT知識を身に付けることができた。

IT関係の話が出たとき、以前なら分かろうとしていなかったのですが、とりあえず話を聞いて一通りのことがわかる程度のIT知識を身に付けることができた。

匿名希望さん

メーカー内部監査部門

CISAを目指した理由

私はメーカーの内部監査部門でJ-SOXの社内評価を担当しています。

経理部門での勤務歴が長いのですが、ITについてはこれまで深く関与したことがなく、苦手意識を持っていたので、監査部門に異動後もあまり積極的にかかわらないで、「詳しい人」にやってもらったらいいじゃないか、と思っていました。

しかし、苦手意識を持っているからといって誰かに頼るというのはよくないのではないか、と反省し、ちょうどそのころCIA(アビタスさんにお世話になりました)の合格祝賀会でCISAに合格された公認会計士の方が数か月の勉強で合格したという話を披露されているのを聞き、自分もやれるんじゃないか、CISAの勉強をして監査業務の死角をなくしたい、と思い、再びアビタスの門をたたきました。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIAでもお世話になったこと、手ごろなCISA対策の講座をやっているのがアビタスだったことです。

CISAの学習を通じて得た事、メリット等

  • 情報システム監査の概要を徹底的に身に付けることができました。
  • IT関係の話が出たとき、以前なら「自分にはわからないから」という感じではなから分かろうとしていなかったのですが、そういう態度の克服ができ、とりあえず話を聞いて一通りのことがわかる程度のIT知識を身に付けることができました。
  • 監査法人のIT監査対応の時にも自信を持って臨めるようになり、監査法人とのコミュニケーションを深めることができました。
  • これからCISAを目指す方へのアドバイス等

  • アビタスのテキストの内容をとりあえず身に付けた後は、ひたすらMCカードを繰り返しましょう。
  • 基本的にインプットはテキスト+講義の内容の徹底だけで何とかなると思いますが、苦手な分野(セキュリティなど)は市販の解説本を読むと補強になってよいと思います。
  • IT用語辞典はいつも座右に置き、理解度に不安のある用語はその都度引くようにしました。
  • 試験時間が長いので、1時間おきくらいにトイレに行って気分転換しました。