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大手監査法人 監査部門所属
一般事業会社の会計監査を行う上で情報システムの理解は不可欠です。
合格してから約10年が過ぎようとしておりますが、この点は今もって変わりません。
企業側での情報システム利用が高度化・複雑化すればするほど、会計システムのみならず、基幹システムとの連携、業務処理を理解することが大切になります。
CISAを目指した理由は、監査人として最低限情報システムの理解がなければ、担当するクライアントの情報システム部担当者との話ができないと考えたことにあります。
すでに公認内部監査人(CIA)の受講コースを通じて公認内部監査人の試験にパスしておりましたので、そのままアビタスのコースを選びました。
まず周囲の反応が変わりました。
CISA資格を有していることは、クライアント担当者の方もそうですが、所属する監査法人内でも有利になり、強みになっています。
プログラム開発の流れを知っていることは実務上とても大切な内容であると改めて思います。
従事されておられる仕事の領域にはない分野からも出題されることがあると思います。
分からない分野については、テキストの読み込み、問題集を解くことで慣れることが合格への近道であると考えます。