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合格者の声

個人的に関心を持っていたITと、実際の仕事で関わる監査業務。これら2つをつなげる学習領域だったため、包括的な視点を自分の中で持てるようになったことが大きいです

個人的に関心を持っていたITと、実際の仕事で関わる監査業務。これら2つをつなげる学習領域だったため、包括的な視点を自分の中で持てるようになったことが大きいです

羽田 裕さん

海外子会社に対する内部監査業務
学習期間:1年8ヶ月
卒業時役職:大手商社の監査部でJ-SOX評価を担当(3年間)

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏外
  • 監査経験有
  • 商社
  • 定年後を見据えて
CISA 合格時期 ・ 受験回数

2025年6月 2回

CISAを目指した理由

56歳で役職定年を迎え、監査部に部署異動になりました。配属後、新たなチャレンジとなる監査業務を学ぶにつれて、60歳の定年後に活かせる業務経験にしたい志が生じ、資格取得という見える成果を目指すことにしました。

また部署内で、監査に関わる資格(具体的にはCIA)の取得を目指す方は多くいたのですが、IT領域が中心のCISAに挑戦する方はおらず、あえて自分が挑戦することで若いメンバーへの刺激になればと考えたことも挑戦の理由です。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIAやCISAの資格取得者数の実績で関心を持ち、体験講義を受講したうえで判断しました。

CISAの学習を通じて得た事、メリット等

個人的に関心を持っていたITと、実際の仕事で関わる監査業務。これら2つをつなげる学習領域だったため、包括的な視点を自分の中で持てるようになったことが大きいです。ITの利活用を推進しつつ、そのガバナンスもカバーできる両利きの知見の両方を持っていることが、公的に証明できる資格なので、保持しているメリットは大きいと感じています。

これからCISAを目指す方へのアドバイス等

ITの利活用には、かならず攻めと守りの両方の視点が必要です。特に、新たなテクノロジーを導入することに関わりたがる人が多い中で、守りの視点も持ちながら包括的に技術を評価できる人材であることを証明してくれる、有意義な資格です。