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アビタス受講生のIFRS(国際会計基準)検定合格者が累計1,000名を突破!

  • 2025/10/17
  • プレスリリース

― 国際会計基準教育のパイオニアとして、グローバル人材育成を加速 ―

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国際資格講座などを展開するパスメイクグループの株式会社アビタス(本社:東京都渋谷区、代表宇坂純、以下アビタス)は、2025年10月のIFRS検定において、アビタスが提供するIFRS(国際会計基準)検定講座の受講者からの合格者が1,000名を突破し、1,008名に至ったことをお知らせいたします。

アビタスは、2008年に「IFRS Certificate(国際会計基準検定)プログラム」を開講して以来、17年にわたり日本国内で多くのIFRS検定合格者を輩出してきました。 IFRS教育の先駆者として、経理・監査・経営企画などの専門職を中心に、ビジネスパーソンの国際会計スキル習得を継続的に支援しております。

■IFRSとは
IFRS(国際会計基準)とはIASB(国際会計基準審議会)が策定する会計基準で、国際的な財務報告の透明性と比較可能性を高めることを目的としています。現在、EUをはじめ世界各国で広く採用されており、企業のグローバル化が進む日本でも、国際的に通用する会計基準へのニーズが高まる中、IFRSを採用する企業が増えています。
さらに、2027年4月から適用される「新リース会計基準」(企業会計基準第34号)は、IFRS第16号と同内容であり、日本基準の国際基準化が着実に進行していることを示しています。

このような背景からIFRSを取得し、経理・財務部門の即戦力として、ビジネスの最前線で活躍されている方が多くいらっしゃいます。


■実務に直結するアビタスのIFRS教育プログラム
アビタスの「IFRS Certificateプログラム」は、IFRS検定試験合格と実務での活用を両立できる実践的な講座です。
日本語で基礎概念を正確に理解しつつ、実務で必要な英語原文も併記した日英併記のオリジナルテキストを採用。ICAEW®(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)が認定するIFRS検定試験に対応した内容で、豊富な設例と分かりやすい講義により、原則主義に基づくIFRSの本質理解を促進します。
受講者はテキストと講義で重要論点を体系的に学習し、MCカード(4択式問題で構成された問題集)を使った復習を通じて、実務に活かせる骨太な知識を身につけることができ、検定試験への最短合格に導きます。


■国際資格の専門校アビタス(公式サイト https://www.abitus.co.jp/

アビタスは、グローバル人材教育事業を展開しており、IFRS(国際会計基準)や米国公認会計士(USCPA)、公認内部監査人(CIA)等の国際資格講座、米国MBAをはじめとする学位と修了証プログラムを個人に提供することを通じて国際競争力の高い人材の育成を行っている、日本における社会人教育のリーディングカンパニーです。また、企業への研修プログラム提供や、キャリアを支援する人材紹介事業も行っています。

これからも、パスメイクホールディングスは、「学び」と「学びの活用」を全力で支援し輝く人生づくりと豊かな社会づくりに貢献してまいります。