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【5/17(土)13:00-開催】CISAの全貌と価値を知る!~全試験範囲ポイント解説講義~

  • 2025/05/12
  • ニュース

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情報システム監査の専門資格、CISA取得の意義は?

大手金融会社・大手通信会社のシステム障害や、企業や組織に対するサイバー攻撃が社会に大きな影響を与えたことはご存知だと思います。情報システムに関する障害の影響の大きさに鑑み、リスクやセキュリティのしっかりとした認識の必要性や、実効性のあるシステム監査の重要性は高まっています。

CISAはシステム監査の資格ですが、システム監査に限らずITガバナンス・ITマネージメント・情報セキュリティ・業務継続計画(BCP)など幅広く学んでいただけます。 DX化が進行する現代において、情報システムの側面で企業の健全な発展を支える知識を習得できるのが、CISA(公認情報システム監査人)資格です。


≪CISAの全貌と価値≫を知る特別講義
~全試験範囲ポイント解説~

CISA試験は、1科目の試験ですが、試験範囲が5つのドメイン(領域)に分かれています。 各ドメインの学習内容は下記の通りです。

ドメイン1 情報監査システムのプロセス
情報システム監査に関する一般的な概念を学んだ上で、その手続きの流れを学習します。
ドメイン2 ITガバナンスとITマネジメント
ITガバナンスとその監査・情報システム部門における職務の分離などを学習します。
ドメイン3 情報システムの調達、開発、導入
プロジェクト管理・アプリケーションコントロールなどを学習します。
ドメイン4 情報システムの運用とビジネスレジリエンス
データベース・ITサービスの管理・業務継続計画(BCP)などを学習します。
ドメイン5 情報資産の保護
情報セキュリティやその監査などを学習します。

CISAは監査と情報システムの様々な分野を様々な側面から学習するので、学習内容が多岐に渡ります。内部監査や情報システムの資格は色々あるので、CISAの価値を具体的に認識している方は少ないのではないでしょうか。

本講義はCISAプログラムの担当講師が全ドメインを解説する特別講義を行うので、CISA資格の全貌と価値をご理解いただけると思います。


参加特典
アンケート回答者にはeラーニング講義サンプルをプレゼント!

イベント概要

≪CISAの全貌と価値≫を知る特別講義~全試験範囲ポイント解説~

開催日時
5/17(土)13:00~14:30
※当日ご都合が合わない方も、ご予約をいただいていれば、1週間アーカイブ配信をご視聴いただけます。
※イベント終了後には、引き続き14:30~15:00で講座説明会を行います。CISA資格の特徴・試験制度・講座の内容など、一通りご説明します。イベント終了後にご予約なしで、そのままご参加いただけますので、説明会に参加されたことのない方は、ぜひご参加ください。

定員
50名

形式
オンライン(Zoom)
※本イベントは昨年実施の体験講義の収録版配信となります。

参加特典
eラーニングの講義サンプル

講師

松本 照吾 氏

公認情報システム監査人(CISA)、マサチューセッツ州立大学ローウェル校MBA
大手情報セキュリティーサービス企業にてコンサルタントとしてご活躍された経験をもとに、現在はアビタスにてCISA講座を担当。

こんな方にオススメ!

  • システム業務従事者で、CISAを取得するメリットを知りたい
  • 現職からシステム監査業務にシフトしたいので、システム監査のイメージを掴みたい
  • 内部監査に従事しているが、情報システムの知識が乏しく、講義について行けるか確認したい
  • 学習内容が多岐に渡るので、学習ボリュームのイメージを掴みたい
参加特典

アンケート回答者には学習のイメージができる「講義動画サンプル」をプレゼント!