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修了生・合格者の声

USGAAPとは異なる論点、そもそもあれこれ決められていないIFRSという掴み難いものを広く見られた事でIFRS上の論点を意識しながら全ての処理を考えるようになった。

USGAAPとは異なる論点、そもそもあれこれ決められていないIFRSという掴み難いものを広く見られた事でIFRS上の論点を意識しながら全ての処理を考えるようになった。

NKさん

日系製造業 経理部門にて海外駐在中

  • 通信
  • 30歳代
  • 国内_通学圏
  • 会計経験有
  • 製造業
  • 自己研鑽
  • 未受験

IFRSを取得しようと思ったきっかけ

IFRSを導入検討する際にプロジェクトメンバーになり、JGAAP・USGAAPとの差異を基準解釈、実務上の差異から検証し、連結決算上の取り扱いを確定し、ある程度のIFRSの知識はあったものの、客観的に自分のIFRS知識がどの程度あるのか測りたく受験を決めました。

アビタスを選んだ理由

米国公認会計士を取得したのもアビタス(当時はUSEN)であり、教材の分かりやすさ、講師の質も期待出来た為。
検定結果が届いた時、自分の点数とその受験回の最高得点が一致していたので、選んで納得でした。

IFRSの学習を通じて得た事

実務上はJGAAPに深く携わっており、また当時の連結決算の基準はUSGAAPだったこともあり、海外との基準差異の感覚にはある程度慣れていたものの、USGAAPとは異なる論点、そもそもあれこれ決められていないIFRSという掴み難いものを広く見られた事でIFRS上の論点を意識しながら全ての処理を考えるようになった。

これから受講を検討する方へのアドバイス

IFRSにはJGAAPやUSGAAPでは考えられない処理が存在し、実務上、その基準差と格闘する事になります。
また、IFRSの基準書だけを読んでいても何を言ってるのか分からない事の連続でしたし、監査法人等が出版している解釈本を読んでも肝心な部分に触れていなかったりします。
その為にも自分の中でIFRS思考を確立し、日々の実務に役立つ様に全体を学ばれる事をお勧めします。その為にも客観的に測れるこの検定は一つの目安になるかと思います。