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合格者の声

勤務先の被監査対応にあたって、監査の流れや専門用語をあらかじめ理解しておくなど、十分な準備ができた

勤務先の被監査対応にあたって、監査の流れや専門用語をあらかじめ理解しておくなど、十分な準備ができた

小林 克之さん

商社情報システム部

CISAを目指した理由

社内情報システムのインフラストラクチャ管理・システム管理を5年以上に渡って担当してきたため、自分の経験・知識がどの程度のレベルであるのを確認したいと思ったこと、業務経験を「資格化」しておきたいと考えたことが一番の動機です。

また、勤務先が米国 SOX 法監査対象企業であるため、「監査される側」としてシステム監査の基本を把握しておく必要があり、取得に当たり援助が得られたこともCISA(公認情報システム監査人)取得の大きな後押しになりました。 テキストを漫然と眺めているだけでは頭に入らないのが学習の常ですので、アビタスのテキストをベースに他のソースからの情報を追加したオリジナルのノート(実際には Word 文書ですが)を作成し、それをメインに繰り返し学習しました。CISA(公認情報システム監査人)テーマを網羅する意味でアビタスのテキストは非常に有益でした。また、問題集を繰り返すことで、知識を定着し、CISA(公認情報システム監査人)の奇妙な翻訳にもある程度慣れることができたと思います。

CISA (R) (公認情報システム監査人)資格を保有してメリットとなったのは、勤務先の被監査対応にあたって、監査の流れや専門用語をあらかじめ理解しておくことができ、十分な準備が出来た点です。

そのお陰もあり、私が担当するシステムでは、「不備」項目なく監査を終えることが出来ました。