本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
外資系金融機関 IT部門
学習期間:3ヶ月
CISAに要求される知識・経験は、情報システム監査人として必要であるばかりでなく、システム監査を受ける立場の人や、情報システムを運営する立場の人にも重要なものです。
自分のIT分野での知識・経験に加え、システム監査の知識を習得し、活躍できる分野を広げようと思いCISAを受験することに
アビタスのウェブサイトで無料セミナーの情報を知り参加しました。セミナーでは担当者の方がコースの特徴などを分かり易く説明してくださいました。その際、連絡先を書かされたり、勧誘されることなど全くなく、そのようなところに信頼感を感じました。
テキストは重要ポイント(論点)毎に整理・解説されているのが特徴です。それとコンパクトサイズのMCカードという練習問題集が持ち運びに大変便利で、移動中などの時間を有効に利用することにより、短期間で十分な学習をすることができました。
MCカードはテキストの「論点」毎になっていて、テキストと照らし合わせて学習できます。また、自習室の利用も効果的でした。部屋は快適ですし、周りで受講生の人たちが真剣に学習されているので良い緊張感があり集中できたことがよかったです。
自分のバックグラウンドはITなので、監査の知識は無かったのですが、CISAの学習を通じて知識の幅が広がりました。また、CISA合格後に同じISACAの認定資格であるCISM等を受験すると、CISAと共通点が多いので学習した経験が大いに役立つと思います。
試験ではMC問題集とそっくりな問題が出ることはあまりないのですが、MC問題集をやり込むことは非常に効果的だと思います。それは、大量のMC問題を解いていくことにより、単なる知識ではない部分、例えばシステム監査人として優先すべきことは何か、というような考え方が身に付くからです。
そのために問題の選択肢の中で、正解のものはなぜ正解なのか、それ以外はなぜ間違いなのか、その理由を説明できるようにしながら進めて行くとよいと思います。それから、講義で「論点」毎に重要度を教えてくれるので、重要な箇所についてはテキストを特によく読んでおくことをお勧めします。