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内部監査室スタッフ
上場企業の内部監査室で内部統制評価(IT全般統制)をするに当たり、情報システム監査の知識が求められました。
ITの会社であるので、現場のプロジェクトマネジャーおよびシステムエンジニアとより深いコミュニュケーションが取れるようになりたいと思ったのも取得のCISA動機です。
アビタスに通学し、CIA(公認内部監査人)に合格していたことが決め手でした。国際資格の専門校というブランドも大きかったです。
CRC(サイクリックリダンダンシーテスト)という用語を覚える必要が有ったのですが、なかなか覚えられず、大手通信ベンダーで部長職を務める友人に相談したところ、「それは通信業界では必須の知識だよ。新入社員がテスト計画書を書いてテストを担当する、むしろ新入社員に任せられる仕事といっても良い。CRCを知らなければシステム監査人になるのは難しいだろうな。」と言われました。
合格後にCISAの称号を名刺に入れていたので、弊社のグループ会社社長からどのような資格かを問われ、上記のエピソードを披露したところ、その方も通信システムのエンジニア出身の方でしたので感心されました。
システム開発経験の無い方は、PKI(公開鍵基盤)、CRC(サイクリックリダンダンシーテスト)などの用語に躓きやすいと思いますが、経理畑出身の私でも乗り越えることができたので、アビタスの講義内容を信じて、一喜一憂せずやっていただければと思います。