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合格者の声

講義用テキスト&MCカードは、CISA合格後も監査業務の前に見返したりすることで役立てている

講義用テキスト&MCカードは、CISA合格後も監査業務の前に見返したりすることで役立てている

前田 晋弥さん

株式会社ジェイ エスキューブ 運用サービス本部 第一運用サービス部
学習期間:6ヶ月

  • 通学
  • 国内_通学圏
  • 監査経験無

CISAを目指した理由

私が所属する会社が、トッパン・フォームズのグループ会社であり、グループ内で内部監査員の講習を受講し、認定をいただいたのがきっかけです。

最初は、監査業務の何たるかを全く知らず、監査の勉強を重ねる内に、CISAの存在を知り、取得を目指すようになりました。

アビタスを選んだ理由・メリット

最初は独学で頑張ろうと思い、amazonで「CISA(公認情報システム監査人試験)ガイドブック&問題集」(著者はアビタスの三輪代表です)を読んでみました。すると、日本語の問題文がやや読みにくい事が分かり、アビタス等のスクールを活用した方が良いと考えました。

その後、アビタスのセミナーに出席し、講義用テキストやMCカードのサンプルを見せていただき、アビタスでの受講を決めました。

CISAの学習を通じて得た事、メリット等

現在、年に2回ほど、内部監査業務を実施している中で、学習したことを活用できていると感じています。特に、コントロールの考え方や、監査を実施する側からのセキュリティ対策の評価の仕方等が役に立っています。

CISAに合格した後も、監査業務の前に講義用テキストを見返したり、MCカードを回したりして、監査の準備にいただいた教材を役立てています。

これからCISAを目指す方へのアドバイス等

私はITエンジニア出身の為、3~5章の範囲は実務である程度知っている範囲でしたので、まず1、2章の学習を優先しました。MCカードも1,2章の範囲を早めに回すようにしました。

また、「通信限定」の受講でしたので、ビデオの再生を1.5倍~2倍の速度で何度も見返したのが良かったと思います。

苦労した点は、やはり問題文の日本語でしたが、MCカードを何回も回しているうちに、問題文の細かなポイントが読み取れるようになりました。