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合格者の声

情報システムの統制という観点で幅広く学ぶことができました。

情報システムの統制という観点で幅広く学ぶことができました。

T.T.さん


学習期間:4ヶ月
卒業時役職:日系メーカー内部監査部

  • 通信
  • 30歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • 製造業
  • 専門知識を身につける
CISA 合格時期 ・ 受験回数

1回

CISAを目指した理由

CIA(公認内部監査人)を取得後、次に目指す資格としてCFE、CISAがよく挙がりますが、私は過去にシステム開発を行っていたバックグラウンドがあり、システム監査をしたいと思っていたため自然とCISAを選びました。

最初からCISAを取得することも考えていたのですが、直属の上長がCIAに加えてCISAを持っている方で、最初にCIAを取得することを勧められたため、まずCIAを取得し次にCISAを取得することにしました。資格がなくても監査はできるのですが、資格があった方が自分の自信になると考えました。

アビタスを選んだ理由・メリット

アビタスの講座でCIAに合格後、すぐにCISAの講座を申し込みました。

CISAについては、公式テキストでの独学かアビタスの講座の2択くらいしか学習の選択肢が無いと思います。

アビタスのCISAの講師の先生はCIAとは異なりますが、テキストや問題集、講義などのシステム面はほぼ同一で安心して学習を進めることができました。電子テキストやアプリ等も充実していてスキマ時間も有効活用できました。

独学でも合格できる方は一定数いるようですが、私は独学には向いていないと自覚しているので、結果的にアビタスを選択してよかったと思っています。

CISAの学習を通じて得た事、メリット等

システム開発を過去に行っていたバックグラウンドから、ある程度情報システムに関する知識は持っていたつもりでしたが、情報システムの統制という観点で幅広く学ぶことができました。特に事業継続計画(BCP)や災害復旧計画(DRP)に重きを置いていると感じました。

また、資格自体についても、情報システム部門の方にとってはCIAよりもCISAの方がはるかに認知度が高く、特に日本よりも海外での認知度が高いです。

名刺にCISAとあることで、監査先の方などに、少なくとも最低限の情報システムに関する統制の知識を持っていることを示すことができます。

これからCISAを目指す方へのアドバイス等

CISA試験はすべて4択問題ですが、どの選択肢も正答になりうるものから最善の回答を選ぶという問題が比較的多かった印象です。

私の場合はCIA試験と同様、ライブ講義を繰り返し視聴し、各テキスト・問題集を大体3~4週すると、MCの正答率が95%程度になりました。その状態で試験に臨み、幸いにも一度の挑戦で合格することができました。

公式のレビューマニュアル等を別途購入される方もいるようですが私はアビタスの教材だけで合格できたので、ほかの問題集や参考書に手を出す必要は無いと思います。

アビタスで学習することを選択された方は、ぜひアビタスのインフラを最大限に有効活用してCISA取得を目指されることをお勧めします。