REASON

USCPA
注目される理由

01

学習内容・コアスキル・
グローバル人材

USCPA(米国公認会計士)はアメリカの会計士資格です。USCPAの学習を通じて様々な業種、職種で国境を超えて活躍できるグローバル人材に必要なコアスキル(核となる能力)が身につけられるとして、近年人気が高まっています。コアスキルは、会計、法律、英語、IT、ファイナンスといった、どのようなビジネスパーソンにとってもキャリアアップに必須の能力で、米国公認会計士の取得者は会計職だけでなく、経営企画、外資系コンサルなど幅広いフィールドで多く活躍しています。

会計・IFRS ファイナンス IT 英語 法律 U.S.CPA米国公認会計士

CHECK!

USCPAは競争試験ではないため、初心者でもしっかり取り組んで75点というボーダーラインを超えれば合格できます。会計士として押さえておくべきポイントが素直に問われるため、何を学ぶべきか、学習範囲をしっかり定めて取り組むことができます。米国の他、日本やヨーロッパなど、様々な地域で試験が実施されており、試験日も都合に合わせて設定できるため、忙しい方でも無理なく受験が可能です。また、学習が終わった科目から受験をすることで、効率よく合格を手にすることができます。

02

高い合格率・初心者でも合格できる・
科目受験で効率的に進める

45%以上の高い合格率で、おおよそ2人に1人は合格する試験です。もちろん、決して簡単な試験ではありませんが、合格点に達していれば合格人数に制限はないため、学習の成果が試験結果に反映されやすく、努力がそのまま合格に結びつきやすい試験と言えます。

◆全受験者における合格率 2018 平均合格率52.5% FAR(財務会計)46.2% AUD(監査及び証明業務)51.0% BEC(ビジネス環境及び諸概念)59.4% REG(諸法規)53.2% ◆日本在住者の合格率 2017 平均合格率 34.6%

03

キャリア・幅広い業種や職種・
グローバルに活躍

USCPAは国際資格として世界的に評価されており、非常に多くの合格者が外資系企業、会計事務所、監査法人やコンサルティングファームへ転職されています。USCPA(米国公認会計士)のようにコアスキル(英語・会計・IT・法律・ファイナンス)を持った人材へのニーズは年々高まる一方、ニーズを満たす人材は世界中で不足しているのが現状です。

USCPA(米国公認会計士)
合格者の活躍場所

  • 海外

    海外大手会計事務所での業務

    海外の大手会計事務所にて、日本企業の海外子会社・支店を対象に各種の会計サービス業務を担当するために、日本人USCPA(米国公認会計士)への求人ニーズがあります。(既に当校卒業生の方にも、たくさんの海外勤務者がいらっしゃいます。)担当業務は監査・税務など様々ですが、海外でキャリアを積みたい方、永住をお考えの方にも最適と言えるでしょう。

    日本企業海外子会社・支店業務

    日本企業の海外子会社・支店における、拠点管理業務・財務・経理・税務・法務などの業務でUSCPA(米国公認会計士)の知識が存分に活かされます。特に現地での税制や商法に関する理解は非常に重要です。従って海外駐在員の方には最適の資格・知識と言えるでしょう。

  • コンサルティングファーム

    国際ビジネスコンサルティング

    海外での子会社の設立・運営に関する経営・財務面での調査実施、経営戦略立案などの総合的なアドバイス業務を行います。スタッフには米国会計・商法・監査・税務などの幅広い知識が求められます。

    国際税務コンサルティング

    海外へ事業展開をする際には現地税制への対応はもちろんのこと、最適立地や事業形態・投資形態などについてのアドバイスが重要です。また、連結納税制度やアメリカの各種優遇税制を活用してアメリカに節税子会社を設立する傾向も広がりつつあります。

  • 監査法人

    監査業務

    監査とは、企業の財務諸表がその財務状況や経営成績を適正に表示しているかどうかを、公正な立場の第3者である監査人(会計士)が判断し、意見を表明する一連の業務を指します。米国系大手会計事務所では、日本に進出している米国系企業に対して、米国監査基準による監査業務も行いますので、USCPA(米国公認会計士)への強いニーズがあります。また、最近では日本の大手会計事務所からのニーズも急増しており、日本の公認会計士と同様に採用され、国内でも活躍される方が目立つようになってきました。

    アドバイザリー業務

    国際税務、海外進出、M&A、組織再編・企業再生、移転価格サービス、国境を越えて様々な活動がなされる現在、監査法人でのアドバイザリー業務は多岐に渡ります。様々の業務の中で、USCPA取得で得たビジネスに必要な知識を英語で活用することができます。

海外からでも参加しやすい開催時間もあります。

ご参加が難しい方は、今すぐ見られる資料をWebパンフレットをご請求ください。
Zoomやお電話による個別相談も承っております。

FEATURE

アビタス
選ばれる理由

学習時間1日20分・スモールユニット方式®

eラーニング 1ユニット平均20分 インプット(講義視聴)10分 アウトプット(問題演習)2~3問10分

スモールインプット・スモールアウトプットによる「スモールユニット方式®」で、短時間で学習が完結します。忙しくてまとまった時間を取ることができなくても、着実に学習を進められます。

テキスト 講義 問題集

「テキスト・講義」によるインプットと「問題演習・解説講義」によるアウトプットが小さい単位で密接につながっているため、ユニットごとに深く理解できます。さらに問題が解けることを実感することで、自信と高いモチベーションを維持できます。業界No.1のアビタスだから可能になったスキマ時間を効率的に使える学習スタイルです。

オリジナル教材・日英ハイブリットテキスト問題集

アビタスでは効率的なインプットを実現するため、日本語を中心とした完全オリジナルテキストをご提供しております。図解も豊富に盛り込んでおり、視覚的な理解を促します。よく使用される米国の予備校教材は一切使用しません。アビタスでは、初心者の方でも完全オリジナル教材のみで合格が可能です。事実、受講生の約半数は会計初学者です。

2-3のユニットです。テーマは「貸借対照表」 図解が多くて、分かりやすい インプットを終えたら対応する問題でアウトプット

1ユニット平均20分でアウトプットまで完結 最初に取り組むべき問題はMC問題です。テキストでインプットを終えたらまずテキストのタイトル右に記載されている番号のMC問題を解きます。

マルチデバイス・電子テキスト・アプリ

eラーニングによるオンライン講義だけでなく、PCやタブレット端末などで閲覧、書き込みができる「電子テキスト」や、本試験と類似した形式でPCを使って問題演習ができる「Webプラクティス」、スマホやタブレットで利用できる「MC問題(4択問題)アプリ」など、様々な学習ツールをご用意しております。自宅では紙の教材、出先や出張先では電子テキストを利用する等、シーンに合わせた使い分けが可能です。

1ユニット画面で完結 MC問題の演習、問題解説を視聴できます。 ユニットの学習時間がすぐにわかる。 最大2倍速まで再生可能、速度の変更が可能

・テキストがインターネット上で見られる・メモや書き込みを端末間で同期 ・機内などオフライン環境でも利用可能(専用アプリをダウンロードしたiOS端末のみ)※PCやタブレットなど、端末はご自身でご用意ください。 ・オフラインで動作 ・選択肢シャッフルモード搭載 ・日英切り替え※iPhone、iPad上で動作します。端末はご自身でご用意ください。

海外でも安心・充実のサポート

アビタスでは、海外在住の方にも日本国内と同一のサポートサービスをご提供しております。
国内でも90%以上の方々がオンラインのみで学習されているため、アビタスでは通学をしなくても合格できるサポートサービスを充実させております。

FAQ

よくあるご質問

  • 海外からの受講は可能ですか?

    海外からも多くの方に受講いただいております。校舎にご来校いただかずに受講が完結するようにプログラムを設計しておりますのでご安心ください。なお、教材につきましてはご自宅まで発送いたしますが、地域によってはお届け出来ない場合がございます。その際はアドバイザーから別途ご連絡を差し上げますのでご安心ください。
  • 簿記や会計知識は必要ですか?

    全く不要です。アビタスでは英文会計入門コースからスムーズにスタートできるようにプログラムを用意しているので安心です。
    アビタスではこれまでも多くの方が会計知識ゼロからチャレンジし、USCPA 試験に合格しています。
    「英文会計入門」は USCPA 試験に必要な基本的な会計のフレーズや単語を習得できますので、英語に自信がない方でも大丈夫です。
  • 試験の難易度は?

    非常にベーシックな問題を広い範囲からバランスよく出題するのが特徴です。アメリカでは、試験で実務に就くための必要最低限レベルの知識を持っていることを証明できれば合格・参入できる仕組みにしています。
  • 合格までに必要な勉強時間は?

    1,200~1,500 時間と言われています。
    お勤めの方の場合には、一般的に 1 年から 1 年半少々を見込んでいただければ良いでしょう。会計初学者の方でも、1 週間当たり 13~15 時間の学習時間を確保すれば、1年半~2年で十分合格を目指せます。

VOICE

合格者の声

伊藤直輝様

動機があれば楽しんで勉強できると思います。

社内の原価計算研修の内容がとても面白いと思ったことがUSCPAを目指した最初のきっかけです。1年後にアメリカ駐在がはじまり、比較的時間も取りやすかったため、一念発起で専門外の会計の勉強を始める決意をしました。私は会計などの単位を持っていなかったため、受験資格である会計・ビジネス単位の満たしやすさ、講義時間、合格実績を見てアビタスを選びました。学習を進めていくうちに、利益を最大化ひとつとっても、論点を掘り下げることで様々なアプローチができることに気づく事ができ、勉強して良かったと思いました。多くの方が言っているように、CPA試験は「会計士としてのスタートライン」に立つための試験です。動機があれば、内容は面白いですし、へんなひっかけ問題もなく、楽しんで勉強できると思います。

入江貴子様

USCPAは諦めなければ絶対に合格できます。

アメリカ留学に伴い、英語以外に何か勉強したいと思い、USCPAを目指しました。アメリカの現地のUSCPA日本語のクラスをとりましたが、最初の動機が弱かったことと、英語が極度にできなかったため諦めました。その後アメリカで6年の経理業務経験を通して、実務の会計に触れることができたためもう一度目指そうと思い、アビタスのUSCPAプログラムに申込みました。結婚、出産で勉強どころではない日々が続きましたが、子供が3歳になって幼稚園に通い始め、子育てがひと段落した時に勉強を再開しました。産後はリウマチによって関節の痛みがひどく、限られた仕事しかできない状態でしたので、そんなハンデを抱えた自分にはこの資格しかない、という切羽詰まった状況で強い動機を持ってUSCPAを目指しました。アメリカでは小さな会社で6年経理担当として働いていましたので、決算時にはよくCPAと直接話をしました。その方がアビタスのテキストはとても分かりやすく、合格した今でも参考にしているくらいオススメだとおっしゃっていたのでアビタスを選びました。土日は家族と過ごす日と決めていたので全く勉強をしませんでしたが、平日は毎日図書館で勉強しました。よくCPAに合格するのに1000時間の勉強が必要だと言われますが、その通りだと思いました。USCPAは諦めなければ絶対に合格できます。

海外からでも参加しやすい開催時間もあります。

ご参加が難しい方は、今すぐ見られる資料をWebパンフレットをご請求ください。
Zoomやお電話による個別相談も承っております。