金融機関で業務管理部門を担当しており、日頃から「リスクマネジメント・リスクコントロール」「業務の有効性・効率性」の観点が求められているポジションでしたが、CIAを体系的に学ぶことで、自身の仕事を見つめ直し今後に役立てたいとの思いで受験を決意しました。また、受講前にCFE（公認不正検査士）を取得していましたが、監査系の知見をさらに深めたかったのも理由のひとつです。

独学や他社も検討しましたが、主に以下理由からアビタスを選びました。
・スモールユニット方式に非常に魅力を感じた（学習を進めやすい）
・MC全問に解説動画が提供されている
・オンラインでのサポートが充実している
結果、効率よく学習を進めることができました。

CIAプログラムを体系的に学習したことで、日常業務おいても大きな自信・心の拠り所となっています。また、学習の習慣が身につき、CIA取得後はCISA（公認情報システム監査人）もアビタスにお世話になり、合格することができました。

一定の学習期間が必要ですので、モチベーション維持は非常に重要です。私は、アビタスのオンライン質問教室やパネルディスカッションを多く活用させていただき、モチベーションを保つことができました（多くの方が受講しているという刺激と、講師の熱意）。アビタスの様々なサポートをいただきながら、最後は自身の努力にかかっていますので、初心（各自がCIAを目指したきっかけ）を忘れずに、最後までやりきっていただければと思います。