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AAIA認定と継続教育制度について

AAIA認定

AAIA(高度AI監査人)として認定されるには、以下の要件を満たす必要があります。

①AAIA試験に合格していること
②以下の資格について、有効な認定ステータスを維持していること

  • CISA(公認情報システム監査人)
  • CPA(公認会計士 - 米国/日本ほか)
  • CIA(公認内部監査人)

AAIA独自の「◯年間の実務経験」といった追加の実務要件はありません。

上記の前提資格を有効に保持し、AAIA試験に合格することで認定申請が可能です。

認定を維持する継続教育制度(CPE)

AAIA認定を維持するには、AI監査分野における最新の知識と十分な専門能力を維持することを目的として、所定時間以上の継続教育(CPE)の取得・報告が必要です。

CPEの取得要件

講義や研修などを受ける場合、50分の参加で「1CPE」として換算されます。
認定された翌年から、毎年少なくとも10CPE、かつ3年間で合計30CPEを取得し、報告する必要があります。

専門領域(AI)への特化と、他資格との重複申請(ダブルカウント)

取得するCPEは、AIの概念やAI監査実務に関連する「専門領域(AI)」に関する活動である必要があります。
なお、取得したAI関連のCPE要件が、CISAなど他のISACA認定資格の業務関連知識にも該当する場合、それらの資格のCPEとしても重複して充当(ダブルカウント)することが可能です。

維持手数料とその他の要件

毎年のCPE報告に加え、以下の要件を満たす必要があります。

  • AAIA年間維持手数料の納入(ISACA会員:US20、非会員:US35)
  • ISACAの職業倫理規定の遵守
  • 年次CPE監査の対象に無作為抽出された場合の対応

上記要件を満たせない場合、AAIA認定は取り消されますのでご注意ください。なお、AI監査の専門職から離れる場合は、「非実務(休職)ステータス」や「引退ステータス」を申請することで、対象期間中のCPE取得義務が免除される制度があります。