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弁護士として国際的な業務にも携わるため、アメリカの依頼者及び法律事務所の方々が、日本の法律、実務等をどのように感じているのかを知るために、アメリカのコモンローを勉強したいと感じました。また、米国司法試験の勉強は、法律文書を英語で読み書きする契機になりますので、法律実務英語のスキル向上も目的の一つでした。
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LLMコースの間に英語で法律科目を勉強し、定期試験を受ける経験をしていたこと、及び、試験対策期間が3ヶ月しかなかったことから、米国司法試験対策予備校の最大手であるBarBriの講義を参考にして、英語のみで対策しました。この点につきましては、Cal Barの特徴を含めた情報を整理したブログを作成しましたので、ご参照ください。<ブログ『California Barの情報』>
もっとも、留学前に最初から英語で勉強することは、英語力の問題に加えて、心理的な壁があります。私自身、留学前は、LLMコースの定期試験についても非常に不安に思っておりました。従いまして、1年程度の準備期間を想定されている方であれば、勉強の初期である知識吸収の段階では、日本語で学習した上で、適宜英語を確認し、問題演習は英語で取り組むという段取りが無理がなく、着実に合格に近づけると思います。 日本の試験も同様ですが、継続的かつ着実に進捗することが最も重要です。
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米国California州で業務を行う訳ではないので、米国弁護士資格が私の仕事に直接的にメリットを齎すものではありません。しかし、志望動機でも述べましたとおり、アメリカのコモンローを勉強したことにより、日本の法律、実務等を相対的に見ることが出来るようになれば、日本における業務においても役に立つと信じています。
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米国弁護士資格を目指す動機は、其々だと思います。そして、米国で弁護士業を行うことを目的とされているならば、合格することが全てかもしれません。しかしながら、多くの方々は、資格の取得が最終目標ではなく、米国コモンローの学習を通じて「何か」を獲得されようと考えられていると思います。その意味で、新たに知識を習得するプロセスを楽しみながら、学習を進めて欲しいと思います。



























