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2011年7月17日(日)、アビタス新宿校において、「グローバル法務のプロフェッショナル」(主催:レクシスネクシスジャパン、後援:アビタス)と題したイベントが開催され、50名あまりの方々にご参加いただきました。
同イベントは、ビジネスシーンでありそうな架空の事例を設定した上で、お二人の方にそれぞれ会社の交渉担当者に扮していただき、ヤラセなし、ガチンコの交渉をライブでお送りするもの。
![]() B社:菅野 秀典氏 |
今回は、大企業のロジスティクス会社(B社)と、そこにシステムを導入している中小のITコンサルティング会社(S社)との交渉で、菅野秀典氏(株式会社ジェイ・プロパティー代表)がB社法務部長、登坂峻氏(西村あさひ法律事務所、弁護士)がS社法務部長に扮しました。ちなみに、設定上も、ご本人同士も初対面です。
ある日、システムに不具合が生じ、急な人員
手配に伴う損害や顧客への損害が出たB社は、システムを担当しているS社の担当者を呼び出します。一刻も早くシステムを復旧させたいB社側と、予想される多額の損害賠償額に恐々としつつこれを新規システムの商機にしたいS社側との間で、さまざまな駆け引きが行われます。
![]() S社:登坂 峻氏 |
残り20分程度、交渉の妥結が見えてきたところで、交渉ライブは終了。質疑応答に移ります。ご参加の方々からは、実務で交渉にあたる方が誰しも直面するような、実践的な質疑応答が行われました。
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小林英二氏(外国法事務弁護士・テキサス州弁護士)と、前回(2011年2月26日)のイベントで基調講演をいただいた加賀美有一氏(ニューヨーク州弁護士)からは、交渉の要所要所での解説や、質疑応答にも真摯に回答いただくなど、交渉ライブをより深く理解できるよう尽力いただきました。
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ご参加者のアンケートからは、
・実際の交渉に非常に近い状況で、交渉におけるポイントがよく理解できた
という意見を多数いただいた他、
・英語での交渉、外国人相手の交渉が見たい
など、次回以降のイベントへの期待もいただきました。
「交渉ライブ+米国弁護士による解説」という今回のイベント。
ご参加の方々にとって、米国弁護士の高度な交渉力の秘訣を学ぶ、よい機会になったのではないかと思います。
(文責:坂本勝(米国弁護士コース担当)
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【監修・解説】 ニューヨーク州弁護士 加賀美 有一 氏 92年慶應義塾大学大学院法学研究課修士課程修了、03年コロンビア大学ロースクール卒業、 渥美総合法律事務所、 スキャデン・アープス外国法事務弁護士事務所、新生銀行を経て現在外資系製薬会社のジェネラルカウンセル/法務コン プライアンス部長。 『米国弁護士に聞く!(第2回)』インタビューはこちら |
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【解説】 外国法事務弁護士・テキサス州弁護士 小林英二 氏 94年テキサス大学オースティン校卒業、97年米テキサス大学オースティン校ロースクール卒業、 ヘインズ・アンド・ブーン法律事務所、スキャデン・アープス外国法事務弁護士事務所を経て現在西村あさひ法律事務所カウンセル。 |
| Presented by ビジネス・ロー・ジャーナル Supported by 株式会社アビタス Directed by 加賀美有一氏 |



































