公認内部監査人 法人向け講座開講
アビタスでは、昨年より一般向けに開講している公認内部監査人(Certified Internal Auditor, CIA)資格取得講座にeラーニング教材を加え、2006年2月より新たに法人向研修サービスとして事業展開いたします。
■講座開講の背景
ビジネスを行う上でのスタンダードといえば米国基準(US GAAP)や国際財務報告基準(IFRS)が思い浮かぶが、今注目を集めているもうひとつのスタンダードが内部統制(internal control)に関する基準である。 会計監査にあたって、すべての帳簿をくまなくチェックするのは現実的には不可能。したがって、抜き取り検査(サンプリング)を実施することで統計的に会計データ全体の信頼性を確保しようとする。そのために不可欠なのが内部統制システムであり、これが正常に機能してこそ、会計監査が成り立っているといえる。 ところが2001年から2002年にかけて米国で起こったエンロン・ワールドコム・スキャンダルを契機として、2002年7月に異例のスピードでサーベインズ・オックスリー法が成立。同法の成立により、SEC登録会社は、会計監査だけではなく、財務報告に係る内部統制監査も受けることになった。その後日本でもカネボウの粉飾決算事件や西武鉄道の有価証券報告書の虚偽記載事件などが起こったため、これを契機に我が国でも内部統制の強化を目的として、公認会計士が上場企業のガバナンスを監査する新ルールが2008年3月期にも導入されることがほぼ決定している。
こうした情勢を鑑みると、今後上場企業にとって、コーポレートガバナンスのインフラともいうべき内部統制システムの構築が必要不可欠になると予測される。当社は、この流れに呼応して内部監査人としての資質を客観的に証明するCIA資格保有者に対するニーズが急速に高まると判断し、2005年11月にCIA資格の取得を目的とした講座を開講するに至った。また今回法人ニーズにきめ細かく対応すべく、フレキシブルな受講形態を提案することで、法人需要の掘り起こしを図ることにした。
■講座の特徴
本講座の特徴は日頃、仕事で忙しいビジネスパーソンや実務未経験者、内部監査に関する知識が全くない人でも半年の準備で合格できるプログラム構成にある。暗記中心ではなく、理論の理解に重点を置きつつも、学習上のモチベーションを維持するために監査実務に役立つ情報提供にも配慮。図解化に努めたテキストにより、効率的な学習が可能。
■講座内容等
【標準的な受講期間】 6ヶ月(総講義時間75時間)
【受講形態】 通学、DVDビデオ通信、eラーニングなどから選択。複数形態の併用も可。また、研修規模によって
は講師派遣も対応可能。
【受講コスト】 1人当たり250,000円(教材込、消費税込)を予定。ただし研修規模によっては、個別に見積もり。
この件に関するお問合せはこちらまで TEL:03-3299-3330/FAX:03-3299-3777



















